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タイトル |
船 SHIP 「人間は何をつくってきたか 交通博物館の世界3」 |
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タイトル |
帆船 -海のロマンとノスタルジア- 毎日グラフ別冊 |
著者名 |
NHK編 |
著者名 |
毎日新聞 編集部 |
出版社 |
日本放送協会 |
出版社 |
毎日新聞社 |
コメント |
世界各地の交通博物館の船を取り上げた本。巻頭のカラー写真が素晴らしい。 |
コメント |
1980年発行の帆船全般の本。キットについても詳しい解説がある。 |
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タイトル |
世界の船 ’75 特集 帆船 |
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タイトル |
柳原良平編集 船の雑誌1 |
著者名 |
朝日新聞社 編集部 |
著者名 |
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出版社 |
朝日新聞社 |
出版社 |
海洋協会(至誠堂内) |
コメント |
世界の大型帆船や豪華客船の特集、乗り物シリーズの一冊で貴重な写真が多く載っている。1975年発行 |
コメント |
柳原良平編集、1970年発行の「特集・日本商船隊100年史」。橿原丸、あるぜんちな丸などの名船が数多く記事になっている商船愛好家のために貴重な一冊。 |
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タイトル |
柳原良平編集 船の雑誌2 |
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タイトル |
柳原良平編集 船の雑誌4 |
著者名 |
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著者名 |
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出版社 |
海洋協会(至誠堂内) |
出版社 |
海洋協会(至誠堂内) |
コメント |
1971年発行の世界の保存艦船特集、創刊第1号は「日本商船隊100年特集」、帆船はまだブームになっていない。 |
コメント |
柳原良平編集、1973年発行の「特集・日本の客船」。天洋丸、秩父丸など大正、昭和のロマンが溢れる客船の写真が満載。巻頭には見開きの一万トン型汽船断面図があり日本郵船の栄華が偲ばれる。 |
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タイトル |
鉄道と帆船[交通博物館] 日本の博物館 9 |
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タイトル |
古代の船と航海 |
著者名 |
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著者名 |
ジャン・ルージェ 酒井傳六 訳 |
出版社 |
講談社 |
出版社 |
法政大学出版局 |
コメント |
交通博物館・交通科学館・船の科学館などの日本の交通に関する博物館の収蔵・展示品の写真と解説 |
コメント |
古代地中海の海運の諸問題を考察した研究書。貿易、戦争、植民地建設、海賊行為にわたって、古代地中海の海洋活動とともに造船と操船の技術史についても触れている。 |
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タイトル |
帆船 その艤装と航海 |
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タイトル |
帆船史話 |
著者名 |
杉浦昭典 |
著者名 |
杉浦昭典 |
出版社 |
舵社(天然社) |
出版社 |
舵社(天然社) |
コメント |
いろいろな帆船の紹介から始まり、模型製作にも参考となる艤装法や航海術まで書かれた当時の貴重な資料の一冊である。 |
コメント |
16世紀から19世紀までの帆船の黄金時代の歴史をまとめた著者の続編。 |
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タイトル |
保存船舶 Vol.1 |
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タイトル |
帆船史話 王国の海賊編 |
著者名 |
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著者名 |
杉浦昭典 |
出版社 |
保存船舶研究会 |
出版社 |
発行 舵社 発売 舵エンタープライズ |
コメント |
2008年発行の日本保存船舶の研究解説書で、現役を引退し日本の各地で保存されている氷川丸、日本丸、海王丸、明治丸、八甲田丸。三笠など代表15隻が載っている。巻末の「全国保存帆船一覧表」はとても役立つ。 |
コメント |
先に発行された「帆船史話」を「王国の海賊編」と「反乱と「海戦編」の二編にまとめ直したもの。「帆船・その艤装と航海」は海洋文庫として同じように二編に分けて発行されている。 |
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タイトル |
独りだけの海(上) -海洋文庫 1- |
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タイトル |
独りだけの海(下) -海洋文庫 2- |
著者名 |
ナオミ・ジェームズ 著 田村協子 訳 |
著者名 |
ナオミ・ジェームズ 著 田村協子 訳 |
出版社 |
舵社 |
出版社 |
舵社 |
コメント |
1977年から78年にかけて、女性として初めて単独世界一周のヨット航海を行ったナオミ・ジェームズの航海記。生い立ちから少女時代、ヨットとの出会い、世界一周航海への出発、マストトラブルやイギリスまでの帰港が記述されている。 |
コメント |
1977年から78年にかけて、女性として初めて単独世界一周のヨット航海を行ったナオミ・ジェームズの航海記。生い立ちから少女時代、ヨットとの出会い、世界一周航海への出発、マストトラブルやイギリスまでの帰港が記述されている。 |
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タイトル |
海の慣習と伝説 -海洋文庫 13- |
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タイトル |
大いなる海へ -海洋文庫 15- |
著者名 |
杉浦昭典 著 |
著者名 |
石原慎太郎 著 |
出版社 |
舵社 |
出版社 |
舵社 |
コメント |
現代でも言い伝えられている船乗りたちの慣習や伝説の原点はどこにあったのか。その日常、身の回りにまつわる逸話を歴史的背景を絡ませて紐解いていく。 |
コメント |
若き日の石原慎太郎が<コンテッサ Ⅱ・Ⅲ世>を駆って、日本や海外のオーシャン・レースに挑戦したその全航跡を描いたヨット記録文学。 |
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タイトル |
帆船 艤装と歴史編 -海洋文庫 18- |
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タイトル |
帆船 航海と冒険編 -海洋文庫 19- |
著者名 |
杉浦昭典 |
著者名 |
杉浦昭典 |
出版社 |
舵社 |
出版社 |
舵社 |
コメント |
「帆船・その艤装と航海」「帆船史話」の2冊を改訂し、縦書きで文庫版としたもの |
コメント |
「帆船・その艤装と航海」「帆船史話」の2冊を改訂し、縦書きで文庫版としたもの |
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タイトル |
大帆船時代 -快速帆船クリッパー物語- <中公新書> |
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タイトル |
航海術 -海に挑む人間の歴史- |
著者名 |
杉浦昭典 |
著者名 |
茂在寅男 |
出版社 |
中央公論社 |
出版社 |
中央公論社 |
コメント |
帆船時代の最後を飾る栄光のクリッパー カティサークの物語 |
コメント |
中公新書135 航海術とは船を地球上の一地点から目的とする他の一地点へ安全、効率的に航行させる技術と言ってしまえば簡単だが、自船の位置を知ることは容易ではない。GPSのない時代の航海はどうだったのだろうか |
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タイトル |
星と舵の航跡 -船と海の六千年- |
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タイトル |
世界の帆船 |
著者名 |
ビョールン・ランドストローム 石原裕次郎 監修 |
著者名 |
ビョールン・ランドストローム 石原裕次郎 監修 |
出版社 |
ノーベル書房 |
出版社 |
ノーベル書房 |
コメント |
古代船から原子力船まで精密なイラストによる船の歴史の労作 |
コメント |
ビョールン・ランドストローム著の「星と舵の航跡-船と海の六千年」の改訂・縮刷版でイラストが素晴らしい。 |
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タイトル |
帆船時代 |
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タイトル |
帆船6000年の歩み |
著者名 |
田中航 |
著者名 |
Romlo&R.C.Anderson 松田常美 訳 |
出版社 |
毎日新聞社 |
出版社 |
成山堂書店 |
コメント |
古代から現代日本までの船の歴史を豊富な図版で記述 |
コメント |
Andersonのこの一冊は帆船通史の最も手頃な古典的名著であり、その変化と進歩が簡潔にまとめられている。訳者はもとマイ・シップ・クラブのメンバー。 |
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タイトル |
帆船 万有ガイド・シリーズ11 |
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タイトル |
16世紀の帆船 <三省堂図鑑ライブラリー> |
著者名 |
監修:茂在寅男 |
著者名 |
リチャード・ハンブル文 マーク・バーギン画 杉浦昭典訳 |
出版社 |
小学館 |
出版社 |
三省堂 |
コメント |
精密な復元図で141隻の網羅し、解説した本。 |
コメント |
16世紀のガレオン船に乗り込んで、内部構造や仕組み、働き、船内生活について大航海時代のロマンを再現した絵本。 |
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タイトル |
図説 英国の帆船軍艦 |
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タイトル |
航海の歴史-探検・海戦・貿易の四千年史 |
著者名 |
ジェイムス・ドッズ/ジェイムス・ムーア(著) 渡辺修治(訳) |
著者名 |
ブライアン・レイヴァリ=著 千葉喜久枝=訳 |
出版社 |
原書房 |
出版社 |
創元社 |
コメント |
本書は帆走軍艦の最高傑作といわれる74門艦サンダラーの建造工程を多数の図版で解説 |
コメント |
帆船が主役だった大航海時代から近世の蒸気船登場までを中心に船と航海の歴史四千年を多彩なカラー図版と写真により解説した歴史書。戦後の1945年以降にも言及しており興味深い。 |
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タイトル |
大航海時代 -ビジュアル版 世界の歴史 第20巻- |
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タイトル |
図説 航海と探検の世界史 |
著者名 |
増田義郎 |
著者名 |
マリアノ・クエスタ=ドミンゴ=著 増田義郎、竹内和世訳 |
出版社 |
講談社 |
出版社 |
原書房 |
コメント |
香料と黄金を求めて大海原に乗り出したヨーロッパの冒険家たちの物語 |
コメント |
図版を多用して人類の航海と探検の歴史を綴った大型本 |
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タイトル |
図説 大航海時代 |
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タイトル |
図説 ポルトガルの歴史 |
著者名 |
増田義郎 |
著者名 |
金七紀男 |
出版社 |
河出書房新社 |
出版社 |
河出書房新社 |
コメント |
ポルトガルから始まる大航海時代を豊富な図版で分かりやすく、やさしく解説している。 |
コメント |
イベリア半島の西に位置するポルトガルが大航海時代を切り開き、海洋帝国として隆盛を極め、その後衰退していく歴史を描く。 |
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タイトル |
図説 歴史を変えた 大航海の世界地図 |
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タイトル |
海の世界史 <講談社現代新書1480> |
著者名 |
歴史の謎研究会 編 |
著者名 |
中丸明 |
出版社 |
青春出版社 |
出版社 |
講談社 |
コメント |
大航海時代はポルトガルのエンリケ航海王子が扉を開けたことによって始まったとも言われ、その歴史を航海地図を中心に解説。 |
コメント |
一獲千金、不老珍宝、理想郷を追い求め、冒険に乗り出した古今東西の人間たち。地図を変え、文化を変えた世界史の節目を、「海」を舞台に歴史を読み直す。 |
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タイトル |
大航海時代へのイベリア |
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タイトル |
海と人間 1~5 (全5巻) |
著者名 |
飯塚一郎 |
著者名 |
P・ベントゥーラ絵 J・P・チェゼラーニ文 天野慶之監訳 |
出版社 |
中央公論社 |
出版社 |
評論社 |
コメント |
世界中に植民地の帝国を築き上げたスペインの繁栄と急速な没落を説く一冊。 |
コメント |
地球上の海と人間のかかわりを古代から現代まで解説した絵本 |
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タイトル |
輪切り図鑑 大帆船 |
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タイトル |
18世紀英国海軍物語 大帆船 -密航者を探せ!- |
著者名 |
S.ビースティ画 R.プラット文 北森俊行 訳 |
著者名 |
スティーヴン・ビースティ |
出版社 |
岩波書店 |
出版社 |
DDP |
コメント |
トラファルガーの海戦を戦ったイギリス軍艦の内部を断面で見る図鑑 |
コメント |
「輪切り図鑑 大帆船」をパソコンを使用してマルチメディアで楽しむCD-ROM版(Windows3.1) |
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タイトル |
大帆船に乗り込んで <カラーイラスト 世界の生活史13> |
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タイトル |
航海技術の歴史物語 -帆船から人工衛星まで- |
著者名 |
ピエール=アンリ・シュトレーナー著 福井芳男・木村尚三郎監訳 |
著者名 |
飯島幸人 |
出版社 |
東京書籍 |
出版社 |
成山堂書店 |
コメント |
造船、進水、航海、探検、戦闘など様々な帆船内の生活をリアルなカラー・イラストで解説している。 |
コメント |
古代から現代までの航海術の歴史物語。沿岸航法、推測航法、天文航法、そして電波航法など安全かつ能率的に航行させる技術について考察している。 |
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タイトル |
大航海者の世界Ⅰ 大航海者コロンブス -世界を変えた男- |
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タイトル |
大航海者の世界Ⅱ ヴァスコ・ダ・ガマ -東洋の扉を開く- |
著者名 |
企画・監修 増田義郎 サミュエル・モリスン 著 荒このみ 訳 |
著者名 |
企画・監修 増田義郎 生田滋 著 |
出版社 |
原書房 |
出版社 |
原書房 |
コメント |
西回り航路による東洋世界到達を志し、知らずして「新大陸発見」の大事業を成し遂げた大航海者コロンブス。豊富な図版でその波瀾に満ちた生涯をたどる。 |
コメント |
コロンブスが西回りで「新大陸」に到達した15世紀末、同様にインドを目指して喜望峰を越え、東回りによる「インド」航路を開いたヴァスコ・ダ・ガマの勇気と信念の生涯を描く。 |
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タイトル |
大航海者の世界Ⅲ マゼラン -地球をひとつにした男- |
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タイトル |
大航海者の世界Ⅳ ドレイク -無敵艦隊を破った男- |
著者名 |
企画・監修 増田義郎 増田義郎 著 |
著者名 |
企画・監修 増田義郎 ネヴィル・ウィリアムズ 著 向井元子 訳 |
出版社 |
原書房 |
出版社 |
原書房 |
コメント |
太平洋を発見、世界一周を成し遂げたマゼラン。その大偉業となった航海のすべてを日誌をもとに再現する一冊。 |
コメント |
イギリス人として初めて世界周航をなしとげ、海上覇権をめぐるスペインとの熾烈な戦いにおいて無敵艦隊を打ち破り、イギリスの世界帝国への道を開いたドレイクの怒涛の生涯を描く。 |
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タイトル |
大航海者の世界Ⅴ カリブの海賊ヘンリー・モーガン -海賊を裏切った海賊- |
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タイトル |
大航海者の世界Ⅵ キャプテン・クック -科学的太平洋探検- |
著者名 |
企画・監修 増田義郎 石島晴夫 著 |
著者名 |
企画・監修 増田義郎 ジョン・バロウ 編 荒正人/植松みどり 訳 |
出版社 |
原書房 |
出版社 |
原書房 |
コメント |
カリブの海岸を荒らしまわった史上最大の海賊ヘンリー・モーガン。のち海賊を弾圧する側に転身し、代理総督、海軍提督として生涯を終えた波瀾に満ちた生涯を描く。 |
コメント |
太平洋の島々の発見、数々の困難とその克服、原住民との交流など、その3回にわたる探検航海を航海日誌をもとに未知の世界を追い求めた情熱を再現する。 |
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タイトル |
大航海者の世界Ⅶ ネルソン提督伝 -ナポレオン戦争とロマンス- |
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タイトル |
大航海時代の風雲児たち |
著者名 |
企画・監修 増田義郎 ロバート・サウジー 著 山本史郎 訳 |
著者名 |
飯島幸人 |
出版社 |
原書房 |
出版社 |
成山堂書店 |
コメント |
ナポレオン戦争・トラファルガー海戦において、フランス・スペイン連合艦隊を打ち破り、世界に冠たる無敵イギリス海軍を築いた英雄ネルソンの勇気とハミルトン夫人とのロマンスを描く。 |
コメント |
コロンブス、マジェラン、ドレイク、クック・・・、見果てぬ夢を求め未知の大海原に乗り出していった冒険者たちの物語。 |
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タイトル |
歴史体験シリーズ コロンブス -歴史を変えた探検家の生涯- |
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タイトル |
コロンブス -聖者か、破壊者か- |
著者名 |
構成 ジョン・D・クレア 監修 バリー・アイフ |
著者名 |
ミシェル・ルケーヌ 著 大貫良夫 監修 |
出版社 |
同朋舎出版 |
出版社 |
創元社 |
コメント |
コロンブスとその新世界の発見に関する生涯を描いた作品 |
コメント |
「知の再発見」双書 21 一人の冒険家が大洋を横断し、未知の土地に達したとき、ヨーロッパ人の世界観は一撃で覆された。 |
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タイトル |
コロンブスの夢 -とんぼの本- |
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タイトル |
復元船サン・ファン・バウティスタ号大図鑑 1990-2021 |
著者名 |
荻内勝之 篠田有史 |
著者名 |
公益財団法人慶長遣欧使節船協会 |
出版社 |
新潮社 |
出版社 |
河北新報出版センター |
コメント |
コロンブスのアメリカ到達五百年を記念した事業の中でスペインの複製船の就航があり、この帆船に乗った船旅でのコロンブス歴史解説書。写真や図版が多数あり、理解を助けてくれる。 |
コメント |
石巻市の造船所で原寸大で建造、復元された”サン・ファン・バウティスタ号”の建造計画から東日本大震災被害とその後の低気圧暴風による破損とその修復、そして現在までの全記録集。2021年には船体腐朽により解体となる。 |
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タイトル |
エンリケ航海王子 -大航海時代の先駆者とその時代- |
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タイトル |
海の冒険者たち -ファンタジーワールド2- |
著者名 |
金七紀男 |
著者名 |
中田一太 |
出版社 |
刀水書房 |
出版社 |
新紀元社 |
コメント |
刀水歴史全書68 初期の大航海時代を切り開いたとされるポルトガルのエンリケ航海王子の実像に迫る考察の書。 |
コメント |
アルゴー探検隊からカリブのバカーニアまで世界の海を冒険していった者たちの物語。 |
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タイトル |
図説 ヴァイキングの歴史 |
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タイトル |
ヴァイキング -海の王とその神話- |
著者名 |
B・アルムグレン 編 藏持不三矢 訳 |
著者名 |
イヴ・コア 著 谷口幸男 監修 訳者 久保実 |
出版社 |
原書房 |
出版社 |
創元社 |
コメント |
11世紀に発展を遂げたノルマン人の航海と冒険の歴史書 |
コメント |
「知の再発見」双書27 赤毛のエイリークの息子レイヴは天才的な船乗りであった。アメリカ大陸に到達以前にも、グリーンランド、スコットランド、ノルウェーを結ぶ交易路を開いたことで名を馳せた。 |
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タイトル |
歴史体験シリーズ バイキング -北海の恐るべき戦士たち- |
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タイトル |
地中海の覇者ガレー船 |
著者名 |
構成 ジョン・D・クレア 監修 ドミニク・トウェドル |
著者名 |
アンドレ・ジスベール/ルネ・ビュルレ著 深沢克己 監修 |
出版社 |
同朋舎出版 |
出版社 |
創元社 |
コメント |
歴史体験シリーズの一冊、当時の村の生活、船の建造から航海、侵略などカラー写真で再現したバイキングについて語る絵本。 |
コメント |
「知の再発見」双書88 450隻のガレー船と12万の兵が激しい接近戦をくりひろげたレパントの海戦で、軍船としてのガレー船の栄光は頂点に達した。 |
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タイトル |
イギリス海賊史<上> |
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タイトル |
イギリス海賊史<下> |
著者名 |
チャールズ・ジョンソン 朝比奈一郎 訳 |
著者名 |
チャールズ・ジョンソン 朝比奈一郎 訳 |
出版社 |
リブロポート |
出版社 |
リブロポート |
コメント |
歴史上有名な黒髭ティーチ、女海賊メアリー・リード、ウィリアム・キッドなど多くの海賊たちについて考察研究した一冊。上・下2巻。 |
コメント |
歴史上有名な黒髭ティーチ、女海賊メアリー・リード、ウィリアム・キッドなど多くの海賊たちについて考察研究した一冊。上・下2巻。 |
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タイトル |
海賊たちの太平洋 (ちくまプリマーブックス42) |
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タイトル |
図説 海賊大全 |
著者名 |
杉浦昭典 |
著者名 |
デイヴィッド・コーディングリ=編 増田義郎=監修 増田義郎・竹内和世=訳 |
出版社 |
筑摩書房 |
出版社 |
東洋書林 |
コメント |
大航海時代、太平洋をわがもの顔で暴れまわった二人の大海賊、フランシス・ドレークとジョージ・アンソンの航海の物語。 |
コメント |
宝の山や海のロマンに取り憑かれた海賊たちの、船上での過酷な生活の様子や海賊船の構造、残忍な手口を克明に描きつつ、海賊たちが世界史の中で果した役割と位置づけを明らかにする。多数の図版とともにアウトローの現実の姿を描く。 |
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タイトル |
海 賊 |
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タイトル |
海賊キャプテン・ドレーク - イギリスを救った海の英雄 |
著者名 |
ユベール・デシャン 著 田辺貞之助 訳 |
著者名 |
杉浦昭典 |
出版社 |
白水社 |
出版社 |
講談社(講談社学術文庫) |
コメント |
西インド諸島の海賊だけが海賊ではない。古代から現代まで海賊は絶えることなく存在し続けている。はたして海賊たちは命知らずなのだろうか。 |
コメント |
歴史上二人目の世界周航者となったキャプテン・ドレーク。奴隷貿易とスペイン植民地襲撃で巨万の富を手に入れる一方でエリザベス女王にサーの称号を受け、イギリス海軍提督として無敵艦隊を撃退する。その野望と冒険を活写する一冊。 |
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タイトル |
カリブの海賊 |
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タイトル |
バルバリア海賊盛衰記 -イスラム対ヨーロッパ大海戦史 |
著者名 |
ジョン・エスケメリング 著 石島晴夫 編訳 |
著者名 |
スタンリー・レーン・プール 著 前嶋信次 訳 |
出版社 |
誠文堂新光社 |
出版社 |
リブロポート |
コメント |
「海賊」と言えば先ずディズニーの映画がイメージとして浮かび上がる。著者は西インド諸島のカリブの海賊に焦点をあててその実像に迫る。 |
コメント |
奴隷船、金貨、美女、トルコの半月刀、十字架、真紅の胴着、血で染まる地中海・・・今も心に残るなつかしい海の男たちの合戦絵巻。 |
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タイトル |
ダーウィンとビーグル号 |
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タイトル |
ビーグル号世界周航記 - ダーウィンは何をみたか |
著者名 |
アラン・ムーアヘッド 著 浦本昌紀 訳 |
著者名 |
チャールズ・ダーウィン 荒川秀俊 訳 |
出版社 |
早川書房 |
出版社 |
講談社(講談社学術文庫) |
コメント |
日記、手紙、当時の絵によって構成されたダーウィン伝。進化論誕生となった航海の記録。 |
コメント |
1831年、英海軍の測量船ビーグル号に同乗したダーウィンが南米大陸沿岸や南太平洋諸島で目にした世界の驚異。後に「進化論」へと結びつく「ビーグル号航海記」の全訳版。 |
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タイトル |
キャプテン・クックの航海 |
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タイトル |
最後の航海 - キャプテン・クック ハワイに死す |
著者名 |
アリステア・マクリーン 著 越智道雄 訳 |
著者名 |
多木浩二 |
出版社 |
早川書房 |
出版社 |
新書館 |
コメント |
英国の大航海者であり、数々の発見と功績を遺したキャプテン・クックの伝記 |
コメント |
1776年、キャプテン・クックは三度目の航海に出た。ニュージーランド、トンガを経て初めてハワイを訪れる。アラスカから北極海に乗り入れた後、再びハワイに寄った時に悲劇が起こった。 |
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タイトル |
帆船バウンティ号の反乱 |
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タイトル |
バウンティ号の叛乱 |
著者名 |
ベンクト・ダニエルソン 著 山埼昂一 訳 |
著者名 |
リチャード・ホフ 金田真澄 訳 |
出版社 |
朝日新聞社 |
出版社 |
フジ出版社 |
コメント |
1789年タヒチに遠征したイギリス軍艦バウンティ号に反乱が勃発し、ブライ艦長らは小さなランチで漂流を続け、奇跡的に助かる。一方反乱派はピトケアン島へと向かう。 |
コメント |
叛乱の全貌とピトケアン物語。ブライ艦長を放逐したのちのクリスチャンと叛乱者たちの冒険。南海の孤島ピトアケンの発見から島での壮絶・悲惨な結末までを描く海洋ドキュメント。 |
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タイトル |
極北 フラム号北極漂流記 |
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タイトル |
ユア号航海記 北極西廻り航路を求めて |
著者名 |
フリッチョフ・ナンセン 著 加納一郎 訳 |
著者名 |
ロアルド・アムンゼン 著 長もも子 訳 |
出版社 |
中央公論社(中公文庫) |
出版社 |
中央公論社(中公文庫) |
コメント |
19世紀末、人類未到の北極点を目指し、小さな帆船フラム号で凍れる海へ乗り出したノルウェーの探検家ナンセンの記録。 |
コメント |
南極点初到達で名高いノルウェーの極地探検家アムンゼンによる北極航海記。帆船ユア号を駆って氷海に挑み、北西航路の探索の日々を描く。類書に「謎の北西航路」(リュートゲン作)がある。(G・海洋文学) |
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タイトル |
極北 (上) <日曜日文庫> |
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タイトル |
極北 (下) <日曜日文庫> |
著者名 |
フリッチョフ・ナンセン 沢田洋太郎 訳 |
著者名 |
フリッチョフ・ナンセン 沢田洋太郎 訳 |
出版社 |
福音館書店 |
出版社 |
福音館書店 |
コメント |
ナンセンの17ヶ月におよぶ科学的極地探検の凄絶な記録である。砕氷船フラム号の設計図を始めとした豊富な図版と写真は読者の理解を助けてくれる。上・下2巻。 |
コメント |
ナンセンの17ヶ月におよぶ科学的極地探検の凄絶な記録である。砕氷船フラム号の設計図を始めとした豊富な図版と写真は読者の理解を助けてくれる。上・下2巻。 |
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タイトル |
極 白瀬中尉南極探検記 <上> |
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タイトル |
極 白瀬中尉南極探検記 <下> |
著者名 |
綱淵謙錠 |
著者名 |
綱淵謙錠 |
出版社 |
新潮社 |
出版社 |
新潮社 |
コメント |
明治45年、日本初の白瀬中尉率いる南極探検隊が南緯80度5分、西経165度37分の地点に到達しこの一帯を「大和雪原(やまとゆきはら」と命名した。この到達はアムンゼン、スコット、シャクルトンに引き続き、4番目と言われている。この南極探検隊の物語<上巻>。 |
コメント |
東郷平八郎が命名した白瀬中尉南極探検隊の探検船「開南丸」は無事帰国し、国民の大歓迎を受けるが、後援会が資金を遊興費に浪費していたことが判明。白瀬中尉はその借金の返済のために南極講演会を全国各地で行ったo。 |
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タイトル |
エンデュアランス号 -シャクルトン南極探検の全記録- |
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タイトル |
エンデュアランス号漂流 |
著者名 |
キャロライン・アレグザンダー 著 フランク・ハーレー 写真 畔上司 訳 |
著者名 |
アルフレッド・ランシング 山本光伸 訳 |
出版社 |
ソニーマガジンス |
出版社 |
新潮社(新潮文庫) |
コメント |
極地探検の最盛期の1914年、イギリスの探検家シャクルトンは南極大陸横断の冒険に挑戦したが、とてつもない氷に行く手を阻まれ、漂流するが想像を絶する過酷な状況を強い意志によりに乗り越えていく。 |
コメント |
英国人探検家シャクルトンはアムンゼンらによる南極点到達に続いて、南極大陸横断に挑戦した。しかし船は途中で氷に押しつぶされて沈没。最悪の漂流のうえ、乗組員28名が奇跡的な生還を果たす壮絶な探検の全貌を描く。 |
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タイトル |
南極探検 |
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タイトル |
エンデュアランス号漂流 |
著者名 |
原田三夫 松山思水 |
著者名 |
アルフレッド・ランシング 山本光伸 訳 |
出版社 |
萬里閣書房 |
出版社 |
新潮社 |
コメント |
昭和5年発行の「世界探検全集」の「第二巻 南極編」。白瀬中尉、アムンゼン、スコット、シャクルトン、バードなどの極地探検家の探検記を描いている。当時の極地探検時代を反映して出版された貴重な古書の一冊。 |
コメント |
写真家星野道夫氏の生前の尽力により歴史的名著の刊行が実現。探検家シャクルトン卿の南極大陸横断は自然の猛威の前に過酷な状況に追い込まれるが奇跡的な生還を果たす。その全貌を描いた文庫化される前の単行本。 |
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タイトル |
星の航海師 ナイノア・トンプソンの肖像 |
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タイトル |
祝星「ホクレア」号がやって来た。 |
著者名 |
星川淳 |
著者名 |
内田正洋 |
出版社 |
幻冬舎 |
出版社 |
枻出版社 |
コメント |
ハワイの遠洋カヌー航海師ナイノア・トンプソン、海図、羅針盤、磁石などを使わず5000年前のポリネシア人と同じ方法で航海 |
コメント |
2007年ハワイから日本列島に向かって古代式の大型カヌーがやって来た。その名は「ホクレア号」。その目的と航海について著者が熱く語りかける。 |
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タイトル |
スプレー号 世界周航記 |
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タイトル |
タニア18歳 世界一周 - 890日の青春航海記 |
著者名 |
ジョシュア・スローカム 著 高橋泰邦 訳 |
著者名 |
タニア・アービィ 著 長野きよみ 訳 |
出版社 |
中央公論社(中公文庫) |
出版社 |
新潮社(新潮文庫) |
コメント |
19世紀末、海洋に魅せられ冒険を愛したキャプテン・スローカムは、廃船を改造したヨットで史上初の単独世界周航を果たした。数々の危険を切り抜ける冒険談。 |
コメント |
18歳のタニアは父親の助言でヨット単独世界一周を決意。1985年5月ヴァルナ号でニューヨークを出港。1987年11月完走し、無事帰還した著者によるノンフィクション。 |
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タイトル |
たった一人の生還 「たか号」漂流二十七日間の闘い |
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タイトル |
太平洋ひとりぼっち <ぐるーぷ・ぱあめの本 地球時代選書 1> |
著者名 |
佐野三治 |
著者名 |
堀江謙一 |
出版社 |
新潮社(新潮文庫) |
出版社 |
清水弘文堂 |
コメント |
国際外洋ヨットレースに参加していた「たか号」は急変した天候のなかで巨大な崩れ波に呑み込まれ転覆。乗組員は救命ボートに乗り移り、漂流が始まる。その極限状態を生き抜いた著者の死と生の記録。 |
コメント |
1962年夏、大阪の一青年堀江謙一が小型ヨットマーメイド号に乗って単独の太平洋横断に成功した。この冒険はサンフランシスコで画期的壮挙として大歓迎されたその航海記録である。 |
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タイトル |
孤闘 Fighting Alone |
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タイトル |
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著者名 |
斉藤実 |
著者名 |
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出版社 |
角川書店 |
出版社 |
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コメント |
もっとも過酷で危険な単独世界一周ヨットレースを「酒呑童子Ⅱ」を駆って3回完走した強烈な個性の航跡を描く。 |
コメント |
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タイトル |
七つの海を越えて - 史上最年少ヨット単独無寄港世界一周 Number BOOKS5 |
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タイトル |
大冒険術 - 僕らはなぜ世界に挑むのか |
著者名 |
白石鉱次郎 |
著者名 |
野口健/白石鉱次郎 |
出版社 |
文藝春秋 |
出版社 |
文藝春秋 |
コメント |
ヨットによる世界一周を夢見た少年は18歳のときヨットの世界一周レースで優勝した多田雄幸氏に弟子入りした。その恩師がシドニーで不慮の死を遂げるという悲劇を乗り越え、26歳のとき、三度目の挑戦で夢を叶えた。 |
コメント |
○史上最年少世界七大陸最高峰登頂
○史上最年少ヨット単独無寄港世界一周
世界記録を作った二人の若き挑戦者が明かす精孝の秘訣。 |
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タイトル |
NHK 海のシルクロード 第1巻 海底からの出発/ナイル・熱砂の海道 |
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タイトル |
NHK 海のシルクロード 第2巻 ハッピーアラビア/帆走、シンドバッドの船 |
著者名 |
塩野七生・田辺昭三・NHK取材班 |
著者名 |
森本哲郎・片倉もとこ・NHK取材班 |
出版社 |
日本放送出版協会 |
出版社 |
日本放送出版協会 |
コメント |
砂漠の道、草原の道の陸の「シルクロード」とともに、中国沿岸からインド洋、紅海、地中海、ローマへの「海の道のシルクロード」をたどった大型紀行ドキュメントの記録。(全6巻) |
コメント |
砂漠の道、草原の道の陸の「シルクロード」とともに、中国沿岸からインド洋、紅海、地中海、ローマへの「海の道のシルクロード」をたどった大型紀行ドキュメントの記録。(全6巻) |
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タイトル |
海のラクダ - 木造帆船ダウ同乗記 |
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タイトル |
図説 イングランド海軍の歴史 |
著者名 |
門田修 |
著者名 |
小林幸雄 |
出版社 |
中央公論社(中公文庫) |
出版社 |
原書房 |
コメント |
シンドバッドの船、ダウ船。数千年の間、交易に従事してきた木造の「海のラクダ」に同乗し、海と船とそこに生きる人々の魅力をカラー写真を交えて綴る。 |
コメント |
世界の海を制したイングランド海軍のその創設からスペイン無敵艦隊、英蘭戦争、英仏戦争、アメリカ独立戦争、そしてネルソンのトラファルガー海戦までその戦いのすべてを豊富な図版とともに詳述した海戦の通史。 |
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タイトル |
西欧海戦史 -サラミスからトラファルガーまで- |
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タイトル |
スペイン無敵艦隊 |
著者名 |
外山三郎 |
著者名 |
石島晴夫 |
出版社 |
原書房 |
出版社 |
原書房 |
コメント |
ヨーロッパの海戦の専門的な研究書。 |
コメント |
アルマダの海戦に勝利したイングランドはその後4回にもわたってスペインのアルマダの侵攻を受けている。大国スペインとイングランドが平和を回復するまでの軌跡を描く。 |
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タイトル |
トラファルガル海戦物語(上) |
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タイトル |
トラファルガル海戦物語(下) |
著者名 |
ロイ・アドキンズ 山本史郎 訳 |
著者名 |
ロイ・アドキンズ 山本史郎 訳 |
出版社 |
原書房 |
出版社 |
原書房 |
コメント |
海の覇者を決する帆船による史上最大の海戦ドラマの決定版。前半は索敵から戦闘開始までを描く。 |
コメント |
海の覇者を決する帆船による史上最大の海戦ドラマの決定版。後半は英国海軍の勝利とネルソン提督の死を描く |
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タイトル |
アルマダの戦い - スペイン無敵艦隊の悲劇- |
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タイトル |
トラファルガル海戦 |
著者名 |
マイケル・ルイス 著 幸田礼雅 訳 |
著者名 |
ジョン・テレン著 石島晴夫訳編 |
出版社 |
新評論 |
出版社 |
原書房 |
コメント |
フェリペ二世のスペインとエリザベス一世のイングランドとの歴史的大海戦についてのすぐれた歴史書。イングランドの火船による奇想天外な攻撃はこれまでの海戦の常識を打ち破り、英国に勝利をもたらした。 |
コメント |
1805年10月、フランス・スペイン連合艦隊を撃破し、イギリスを大英帝国の繁栄の道へと切り開いたネルソン提督の歴史書 |
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タイトル |
レパントの海戦 |
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タイトル |
レパントの海戦 |
著者名 |
塩野七生 |
著者名 |
塩野七生 |
出版社 |
新潮社 |
出版社 |
新潮社(新潮文庫) |
コメント |
レパントの海戦は、キリスト教徒とイスラム教徒との戦闘ではあったが、地中海が歴史の舞台であり続けた長い時代の最後を飾った戦闘であり、同時にガレー船が主人公をつとめた最後の大海戦にもなったのである。(著者 まえがき より抜粋) |
コメント |
1571年、スペインが率いる西欧連合艦隊が無敵トルコ艦隊を破ったレパントの海戦を描いた一冊。単行本として発行されたものの文庫版。 |
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タイトル |
ナイルの海戦 -ナポレオンとネルソン- |
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タイトル |
続 海の都の物語-ヴェネツィア共和国の一千年 |
著者名 |
ローラ・フォアマン&エレン・ブルー・フィリップス 山本史郎 訳 |
著者名 |
塩野七生 |
出版社 |
原書房 |
出版社 |
中央公論社 |
コメント |
ナイルの海戦はアブキール湾海戦とも呼ばれ、エジプトに侵攻したナポレオン艦隊をネルソン提督率いる英国艦隊が浅瀬の広がる海域で果敢に闘いを挑み、大勝利した海戦を描く歴史書。 |
コメント |
先に刊行された「海の都の物語」の「第八話 宿敵トルコ」から「第十四話 ヴェネツィアの死」までの続編。都市国家ヴェネツィアの繁栄と滅亡までの壮大な歴史を描く。 |
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タイトル |
海の都の物語-ヴェネツィア共和国の一千年 <上> |
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タイトル |
海の都の物語-ヴェネツィア共和国の一千年 <下> |
著者名 |
塩野七生 |
著者名 |
塩野七生 |
出版社 |
中央公論社(中公文庫) |
出版社 |
中央公論社(中公文庫) |
コメント |
葦に覆われたラグーナ(潟)に建国以来、交易により地中海に君臨した都市国家ヴェネツィア。その繁栄と滅亡までの一千年の壮大な海洋国家の歴史を描いた盛衰史。(上・下2巻) |
コメント |
葦に覆われたラグーナ(潟)に建国以来、交易により地中海に君臨した都市国家ヴェネツィア。その繁栄と滅亡までの一千年の壮大な海洋国家の歴史を描いた盛衰史。(上・下2巻) |
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タイトル |
コンスタンティノープルの陥落 |
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タイトル |
フェニキア人 - 古代海洋民族の謎 |
著者名 |
塩野七生 |
著者名 |
ゲルハルト・ヘルム 関楠生=訳 |
出版社 |
新潮社(新潮文庫) |
出版社 |
河出書房新社 |
コメント |
東西に分裂したローマ帝国の東の首都コンスタンティノープル。一千年にわたりその独自文化と繁栄を誇った都もオスマントルコの攻撃の前にその最後を迎えた歴史を描く一大ロマン史。 |
コメント |
史上初めて登場した海洋商業民族はアフリカ大陸を就航し、アメリカ大陸にまで渡った大航海民族であり、また古代紫を創り、アルファベットの創始者でもあった彼らは一体何者だったのか。 |
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タイトル |
ヴェネツィアの歴史 -共和国の残照- |
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タイトル |
ヴェネツィア -水上の迷宮都市 |
著者名 |
永井三明 |
著者名 |
陣内秀信 |
出版社 |
刀水書房 |
出版社 |
講談社 |
コメント |
刀水歴史全書 60 アドリア海に浮かぶ小さな都市国家ヴェネツィアは外交手腕により政治、経済の発展を遂げた。その草創期から滅亡までの歴史を探る。 |
コメント |
講談社現代新書1111 ヴェネツィアをこよなく愛する著者が一年間建築学を学びながら住んだ迷宮の水の都についてのガイドブック。 |
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タイトル |
クアトロ・ラガッツィ - 天正少年使節と世界帝国 |
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タイトル |
柳原良平の仕事 -イラストレーション 別冊- |
著者名 |
若桑みどり |
著者名 |
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出版社 |
集英社 |
出版社 |
玄光社MOOK |
コメント |
九州のキリシタン大名3名がヨーロッパに派遣した4名の使節はマカオ、ゴア、リスボンを経由してローマに到達した。ローマ法王に謁見し、帰国の途についた少年たちを待ち受けていた過酷な運命を問い直す著者の力作。 |
コメント |
アンクルトムの生みの親にして日本屈指の船の画家・柳原良平。その生涯に残した膨大な作品を集めた仕事集。 |
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タイトル |
良平の横浜みなとスケッチ |
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タイトル |
船キチの航跡 |
著者名 |
柳原良平 |
著者名 |
柳原良平 |
出版社 |
NTT出版 |
出版社 |
海事プレス社 |
コメント |
横浜に住んで30年。この港町をこよなく愛する著者が船のスケッチとエッセイ満載の一冊。 |
コメント |
船、港、そしてお酒が織りなす船キチ「アンクル船長」ワールドの集大成。油彩、水彩、きり絵など50数点が掲載されており、文章と一緒に船キチの世界が広がっていく楽しい本。 |
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タイトル |
乗り物の博物館 |
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タイトル |
宮崎駿の雑想ノート |
著者名 |
松澤正二 写真・著 |
著者名 |
宮崎駿 |
出版社 |
成山堂書店 |
出版社 |
大日本絵画 |
コメント |
日本全国の鉄道、船、航空機などの博物館をおよそ30施設ほど紹介している。船舶関係は「船の科学館」を入れて4施設。このガイドブックを片手にして各地の交通博物館めぐりも楽しいかも知れない。 |
コメント |
スタジオ・ジブリの監督宮崎駿のアニメ映画制作のための創作ノートだが、船、飛行機、戦車など様々な乗り物が登場してくる。アニメ・ファンばかりでなく乗り物大好き人間には楽しい本。 |
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タイトル |
あの船 この船 回想の船影を追って |
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タイトル |
あっと驚く 船の話 沈没・漂流・失踪・反乱の記録 |
著者名 |
石渡幸二 |
著者名 |
大内建二 |
出版社 |
中央公論社(中公文庫) |
出版社 |
光人社(光人社NF文庫) |
コメント |
サンタマリア、カティサーク、クイーンエリザベス、日本商船など、海と船を愛してやまぬ著者が綴ったノスタルジー溢れる大海原の物語。 |
コメント |
古来より、船の事故は尽きることがなく、レーダーやGPSが駆使される現在でも海難事故は起きている。歴史上登場する有名な海難について何が起きたのか、その時代背景とともに綴られている。 |
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タイトル |
太平洋の女王浅間丸 |
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タイトル |
大西洋ブルーリボン史話 |
著者名 |
内藤初穂 |
著者名 |
トム・ヒューズ 著 出光宏 訳 |
出版社 |
中央公論社(中公文庫) |
出版社 |
至誠堂 |
コメント |
昭和4年、太平洋航路に国の威信を担った豪華客船が就航した。その姿から「太平洋の女王」の称号を冠した浅間丸。やがて戦火により東シナ海に沈むまでの生涯を描く。 |
コメント |
蒸気船による最初の大西洋横断は1833年だった。船会社により大西洋を最高速で航海した船にブルーリボン賞が贈られた。西回りと東回りのコースがあったが、ブルーリボン賞受賞船舶は細長いブルーのリボンをトップマストに掲揚する栄誉に浴した記録史話である。 |
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タイトル |
豪華客船の文化史 |
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タイトル |
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著者名 |
野間恒 |
著者名 |
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出版社 |
NTT出版 |
出版社 |
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コメント |
ブリタニック、エンプレス・オブ・ブリテン、クィーン・エリザベスなど世界の名船を数々の歴史のドラマの中でどんな運命をたどっていったのかを貴重な写真とともに綴る一冊。 |
コメント |
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タイトル |
船の科学 箱舟から水中翼船まで ブルーバックス294 |
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タイトル |
新しい船の科学 コンピュータ帆船から宙に浮く船まで ブルーバックス1042 |
著者名 |
吉田文二 |
著者名 |
池田良穂 |
出版社 |
講談社 |
出版社 |
講談社 |
コメント |
船は何故浮くのかから始まり船の形とスピード、舵のはたらきなどを解説しているサイエンスブック。 |
コメント |
船はますます高速化、大型化して進化し続けているが、その原理は昔も今も変わらない。その原理をもとに最新の船について解き明かしている本。 |
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タイトル |
アメリカズ・カップ レーシングヨットの先端技術 岩波科学ライブラリー40 |
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タイトル |
アメリカズ・カップ ’95 誰も伝えなかった内幕 |
著者名 |
宮田秀明 |
著者名 |
小島敦夫 |
出版社 |
岩波書店 |
出版社 |
朝日新聞社 |
コメント |
アメリカズ・カップに出場するヨットのテクノロジーはもはやジェット機なみである。最新の科学技術により製作されるレーシング・ヨットは海のF1レースであろう。その先端技術について解説している。 |
コメント |
1995年のアメリカズ・カップに出場した「ニッポン号」はセミファイナルで全敗を喫した。日本の代表的企業が出資・参画し、100億円の巨費を投じた国家的キャンペーンは何故敗れたのかその原因を探る。 |
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タイトル |
COMEBACKカムバック 復権への闘い -アメリカズ・カップを独力で奪回した男の記録- |
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タイトル |
静岡の幕末維新と下田の開港 |
著者名 |
デニス・コナーズ 著 大儀見薫 訳 |
著者名 |
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出版社 |
祥伝社 |
出版社 |
フェルケール博物館 |
コメント |
1987年スターズ・アンド・ストライプス号は一度失われたアメリカズ・カップを再び奪回した。スキッパーであるデニス・コナーズがその国家の威信を掛けた闘いを自ら語る。 |
コメント |
黒船が来航した当時の静岡と下田開港の状況を紹介する企画展開催時の図録解説書。カラー写真が多く幕末の様子を覗い知ることができる。 |
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タイトル |
黒船 |
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タイトル |
幕末維新の船 |
著者名 |
石井直樹 |
著者名 |
渡辺加藤一 著 |
出版社 |
サン印刷出版室 |
出版社 |
成山堂書店 |
コメント |
伊豆下田郷土資料館で販売している「黒船」の貴重な資料。写真、図版(モノクロ)が多く、とても役に立つ一冊。 |
コメント |
幕末から維新にかけての日本の激動時代の海運とその背景に関する研究書。西欧の艦船、通称条約、お台場と海堡、欧米使節団、西洋型造船所、海戦、燈台などさまざまな問題を取り上げている。 |
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タイトル |
図説 黒船の時代 |
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タイトル |
ペリー艦隊大航海記 |
著者名 |
監修 小西四郎 編 黒船館 |
著者名 |
大江志乃夫 |
出版社 |
河出書房新社 |
出版社 |
立風書房 |
コメント |
ペリー提督の黒船艦隊の来航により鎖国を続けてきた日本がどのように変わっていったかを数多くの図版により解き明かしている。 |
コメント |
140年前の黒船来航時の日本遠征記を社会史的に紐解き、東アジア圏の現状と展望を示唆する書下ろし。 |
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タイトル |
軍艦甲鉄始末 |
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タイトル |
開陽丸ルネッサンス-幕末最後の軍艦- |
著者名 |
中村彰彦 |
著者名 |
石橋藤雄 |
出版社 |
新人物往来社 |
出版社 |
共同文化社 |
コメント |
「富士山艦」とともに幕府がアメリカから購入した「甲鉄(ストーン・ウォール)」は日本に回航されてきた時には既に戊辰戦争が勃発していた。新政府軍に引き渡された東艦と呼ばれる「甲鉄」は函館戦争へと進撃することになる。 |
コメント |
明治元年十一月、江差沖に吹き荒れたタバ風により幕末最後の軍艦「開陽丸」は沈没する。この本は昭和50年から始まった水中考古学による発掘調査と引き揚げ保存の著者によるドキュメンタリー記録である。 |
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タイトル |
ゴンチャローフ日本渡航記 -新異国叢書 11- |
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タイトル |
帆船賛歌 雲と波そして風 海に学ぶ |
著者名 |
高野明 島田陽 |
著者名 |
大杉勇 |
出版社 |
雄松堂書店 |
出版社 |
成山堂書店 |
コメント |
ゴンチャローフ(1812~91)は、日露和親条約調印で知られるプチャーチン提督の秘書をつとめた作家。嘉永6年(1853)、ロシア使節団とともに長崎に来航した彼は、滞在中の出来事を鋭い観察眼でこと細かく日記に記している。この本はその渡航記の全訳。 |
コメント |
10年以上にわたり日本丸や海王丸に航海士、船長として乗組み、また二代目海王丸の建造や航海訓練所の発展に尽力された著者が帆船の実習訓練でしか得ることの出来ない教育的効果について熱く語る一冊。 |
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タイトル |
幕末の蒸気船物語 |
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タイトル |
蒸気船の世紀 |
著者名 |
元綱数道 |
著者名 |
杉浦昭典 |
出版社 |
成山堂書店 |
出版社 |
NTT出版 |
コメント |
幕末期の人々は、大海原を渡ってきた異国の船を見て何を感じたのだろうか。ペリー来航、薩英戦争、下関戦争、兵庫開港、函館海戦など歴史上に登場する蒸気船の姿に迫る。 |
コメント |
蒸気船の誕生から大型船への発達、大西洋定期航路の就航、川蒸気船、蒸気軍艦などの歴史的な発展の世紀を俯瞰する一冊。 |
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タイトル |
日本丸航海記 -戦後初の太平洋横断- 海洋文庫20 |
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タイトル |
日本丸 |
著者名 |
商船大学学生 編 |
著者名 |
山口良次・文 宮本能成・絵 |
出版社 |
舵社 |
出版社 |
草土文化 |
コメント |
昭和29年5月、再帆装なった日本丸は100名の実習生を乗せてロスアンゼルスに向けて東京を出帆、戦後初の太平洋横断についた。その時の実習生たちの記録である。 |
コメント |
航海士として太平洋を二十数年にわたり航海した著者の「太平洋の白鳥」と讃えられる優美な帆船の絵本 |
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タイトル |
帆船 日本丸・海王丸を知る |
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タイトル |
姉・妹と昭和の海 -初代日本丸・海王丸誕生から戦中・戦後を経て再び雄飛まで- |
著者名 |
独立行政法人 航海訓練所 編著 |
著者名 |
荒川博 |
出版社 |
成山堂書店 |
出版社 |
荒川博 |
コメント |
実習生を対象とした日本丸、海王丸の仕組みと運行技術を一冊にまとめたテキスト |
コメント |
航海訓練所の海王丸などの船長を経て、航海訓練所所長を長い間務めた著者が初代の日本丸・海王丸の誕生から引退までの記録をまとめた労作。 |
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タイトル |
練習船 海王丸 - 建造の記録 - |
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タイトル |
練習帆船 大成丸 |
著者名 |
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著者名 |
大成丸史編集委員会 編著 |
出版社 |
財団法人 練習船教育後援会 |
出版社 |
成山堂書店 |
コメント |
初代練習帆船海王丸の代替船として建造された1988年に就航した海王丸建造の記録である。海王丸の要目と図面(1/100縮尺)の2分冊となっている。 |
コメント |
練習船大成丸は第6代目の遠洋航海練習船として明治37年に神戸川崎造船所で建造された。その後昭和20年10月神戸港内で米軍に敷設された機雷に触れて爆破水没するまでのその栄光に満ちた40年の歴史記録書。東京商船大学の百周年記念事業として刊行された。 |
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タイトル |
帆船 -海と空と風と- |
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タイトル |
千里一日五里二十日 船乗りの綿々と続く長ばなし- |
著者名 |
今川日出男 |
著者名 |
荒川博 |
出版社 |
成山堂書店 |
出版社 |
日本海事広報協会 |
コメント |
商船の航海士として世界各地を巡ってきた著者が海や帆船について物語る。 |
コメント |
元、海王丸船長、航海訓練所所長の著者が人、船、自然について船乗りの長ばなしを披露する。 |
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タイトル |
海の昔ばなし 海、船、人、紅海の一口知識 |
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タイトル |
海と船のいろいろ |
著者名 |
杉浦昭典 え・服部武司 |
著者名 |
大阪商船三井船舶広報室・営業調査室 共編 |
出版社 |
日本海事広報協会 |
出版社 |
成山堂書店 |
コメント |
海、船、人、航海に関する短い話をまとめた一冊。海神ポセイドン、セント・エルモの火、口笛と合笛など内容が満載されている。どこから読んでも海の香りが漂ってくる。 |
コメント |
普段、耳にする船の用語は何気なく聞き流しているが、それは専門的な用語が多い。デッキ、舵輪、フラッグなどを一般人にも分かるように丁寧に説明している。 |
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タイトル |
帆船あこがれが航く -自治体初のセイル・トレーニング- |
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タイトル |
帆船<あこがれ>ワールドセイル2000世界一周航海公式記録集 |
著者名 |
写真・著 星島洋二 |
著者名 |
帆船あこがれワールドセイル推進協議会 |
出版社 |
成山堂書店 |
出版社 |
舵社 |
コメント |
大阪市のセイル・トレーニングシップあこがれにトレーナーとして乗り込んだフォトジャーナリストが描くつらくも楽しい訓練風景 |
コメント |
ヨーロッパで行われる国際帆船イベントに参加するために東回りによる世界一周に挑んだ航海の公式記録集 |
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タイトル |
帆船が開いた日本の文化-大阪市帆船「あこがれ」海の総合学習テキスト |
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タイトル |
淀川下り日本百景 |
著者名 |
TEM研究所 |
著者名 |
樋口覚 |
出版社 |
大阪港開発技術協会マリーナ・帆船事業部(セイル大阪) |
出版社 |
朝日新聞社 |
コメント |
「あこがれ」乗船体験者のための学習テキスト。洋船と和船との違い、北前船についての解説と体験実技実習などの内容となっている。 |
コメント |
川を題材とした著者による紀行評論集。淀川とテームズ川、土佐日記、船名の由来、芭蕉臨終など多岐にわたる随筆で埋められている。どのテーマをとっても著者の鋭い観察眼に刺戟される。 |
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タイトル |
図説 和船史話(図説日本海事史話叢書1) |
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タイトル |
日本の船を復元する 古代から近世まで -復元するシリーズ4- |
著者名 |
石井謙治 |
著者名 |
監修 石井謙治 |
出版社 |
至誠堂 |
出版社 |
学習研究社 |
コメント |
日本の船の研究書の数少ない貴重な資料であり、古代のくり舟から遣唐使船、安宅船、関船、千石船など対象は広範囲である。 |
コメント |
石井謙治監修による日本の船の復元画(イラスト)で、資料収集・分析の制約から近世が中心になっている。 |
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タイトル |
船 日本古代文化の探求 |
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タイトル |
船 ものと人間の文化史 1 |
著者名 |
大林太良 編 |
著者名 |
須藤利一 編 |
出版社 |
社会思想社 |
出版社 |
法政大学出版局 |
コメント |
日本の古代史研究シリーズの中の「船」をテーマとした一冊。日本の丸木舟、漁船、水軍船ばかりではなく、東アジア、スカンジナビアなどの船についても考察している。 |
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日本の古代から近世までの船の歴史に関する研究書。特に江戸期から明治にかけては充実している。 |
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タイトル |
和船 Ⅰ ものと人間の文化史 76-Ⅰ |
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タイトル |
和船 Ⅰ ものと人間の文化史 76-Ⅱ |
著者名 |
石井謙治 |
著者名 |
石井謙治 |
出版社 |
法政大学出版局 |
出版社 |
法政大学出版局 |
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和船研究の第一人者石井謙治氏の2部作。上巻は江戸時代に発展を遂げた「弁才船」、下巻は造船史から見た著名な遣唐使船、幕末の洋式船などを取り上げている。 |
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和船研究の第一人者石井謙治氏の2部作。上巻は江戸時代に発展を遂げた「弁才船」、下巻は造船史から見た著名な遣唐使船、幕末の洋式船などを取り上げている。 |
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タイトル |
日本の船 |
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タイトル |
海の日本史再発見 -海の歴史選書 1 |
著者名 |
石井謙治 |
著者名 |
石井謙治 |
出版社 |
創元社 |
出版社 |
財団法人日本海事広報協会 |
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昭和32年に発行された著者の日本の船に関する初期の研究書。その後「図説 和船史話」などが刊行されていく。 |
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旧稿「海事史こぼれ話」を軸に数編を加筆したもので、至誠堂から発行した「図説和船史話」と重複する内容のものが多いが、日本海事史学会編の叢書を体系とする一冊である。 |
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タイトル |
海上商人の足跡 -冒険商人やら海賊やら |
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タイトル |
日本海運の近代化 -海から富国強兵を支えたもの
横濱開港150周年記念企画展図録 |
著者名 |
岡庭博 |
著者名 |
横濱開港150周年記念企画展図録 |
出版社 |
財団法人日本海事広報協会 |
出版社 |
横浜マリタイムミュージアム |
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海上商人として古代フェニキア人の交易から倭寇、朱印船貿易、ハンザの貿易、菱垣廻船・樽廻船との競争、北前船の発達などを考察した学術研究書。 |
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横浜マリタイムミュージアムの企画展「日本海運の近代化」図録資料集。幕末から明治まで日本が独自の外国遠洋航路を開くまでの日本海運の発達の過程を収録。 |
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タイトル |
歴史の海を走る - 中国造船技術の航跡 - 図説中国文化百華 016 |
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タイトル |
異様の船 - 洋式船導入と鎖国体制 <平凡社選書 157> |
著者名 |
山形欣也 著 |
著者名 |
安達裕之 |
出版社 |
農文協 |
出版社 |
平凡社 |
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中国文化研究シリーズの造船技術に関する一冊。遣唐使船など日本と中国は造船史上深い関わりを持ちながらもその研究書は少ない。和船もその影響を多く受けている。 |
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異様の船とは江戸後期における洋式船の総称。ペリー艦隊の来航で日本は洋式船に変遷していくが、文化的には西洋文明の受容と著者は語る。 |
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タイトル |
物語 海の日本史 <上> |
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タイトル |
物語 海の日本史 <下> |
著者名 |
邦光史郎 |
著者名 |
邦光史郎 |
出版社 |
徳間書店(徳間文庫) |
出版社 |
徳間書店(徳間文庫) |
コメント |
古代、邪馬台国から榎本武揚、東郷平八郎まで日本の海に関わる歴史物語。四方を海に囲まれ、海を通じて歴史を重ねて来た日本を俯瞰する上・下2巻の大作。 |
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古代、邪馬台国から榎本武揚、東郷平八郎まで日本の海に関わる歴史物語。四方を海に囲まれ、海を通じて歴史を重ねて来た日本を俯瞰する上・下2巻の大作。 |
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タイトル |
千石船 |
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タイトル |
御座船 -豪華・絢爛大名の船- |
著者名 |
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著者名 |
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出版社 |
船の科学館 |
出版社 |
船の科学館 |
コメント |
船の科学館の特別展の展示資料図録、石井謙治の千石船(弁才船)の実相についての補足がある。 |
コメント |
船の科学館の特別展の展示資料図録 |
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タイトル |
写真展「和船」 -今はなき千石船の姿を求めて- |
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タイトル |
幕末・明治の洋式船 -近代造船の夜明け- |
著者名 |
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著者名 |
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出版社 |
船の科学館 |
出版社 |
船の科学館 |
コメント |
船の科学館の特別展の展示資料図録、石井謙治の千石船(弁才船)の特徴についての補足がある。 |
コメント |
船の科学館の特別展の展示資料図録。 |
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タイトル |
北前船の時代 -近世以降の日本海運史- |
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タイトル |
北前船復元 ~みちのく丸建造と帆走の記録- |
著者名 |
牧野隆信 |
著者名 |
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出版社 |
教育社 |
出版社 |
みちのく北方漁船博物館 |
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教育社歴史新書 <日本史>95 近世経済の中心地大阪を裏から支えた日本海の大動脈北前船の興亡と港々の盛衰を探る本。 |
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北前船「みちのく丸」の帆走と復元建造の記録集でDVDが付録で付いている。 |
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タイトル |
北前船とそのふる里 -日本海の商船 |
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タイトル |
写真集 北前船の遺産 |
著者名 |
牧野隆信 |
著者名 |
(編者)加賀市教育委員会生涯学習課 |
出版社 |
北前船の里資料館(加賀市まちづくり課文化振興室) |
出版社 |
北前船の里資料館 |
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藩政期から明治中期まで、瀬戸内、日本海、北海道を舞台に活躍した「北前船」に関する資料を豪壮な船主邸のなかで展示公開している加賀の北前船の里資料館発行の資料。文章は和船研究の第一人者牧野隆信氏が執筆している。 |
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加賀市教育委員会発行の北前船に関わる邸宅、街並み、船中用具、船模型・船絵馬、北前船写真の貴重な資料集。 |
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タイトル |
沖縄の舟 サバニ |
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タイトル |
ムダマハギ -津軽海峡沿岸のムダマハギ型漁船とその建造記録- |
著者名 |
白石勝彦 文・イラスト |
著者名 |
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出版社 |
海想 |
出版社 |
みちのく北方漁船博物館 |
コメント |
沖縄の帆走漁船サバニの模型図と模型の作り方を解説 |
コメント |
青森県津軽地方の伝統的木造漁船「ムダマハギ」の伝承技術の継承のための復元建造とその記録集。日本の漁船の発達を知る貴重な資料。 |
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タイトル |
帆船時代のアメリカ <上> 西欧の覇権争いと独立 |
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タイトル |
帆船時代のアメリカ <下> 世界の海に翻る星条旗 |
著者名 |
堀元美 |
著者名 |
堀元美 |
出版社 |
原書房 |
出版社 |
原書房 |
コメント |
アメリカの植民地時代から独立戦争、米西戦争まで帆船時代の歴史を考察する貴重な資料。上巻は1812年の米英戦争までを描く。 |
コメント |
アメリカの植民地時代から独立戦争、米西戦争まで帆船時代の歴史を考察する貴重な資料。下巻は1900年頃までを描く。 |
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タイトル |
図説 交易のヨーロッパ史 <物・人・市場・ルート> |
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タイトル |
大砲と帆船 -ヨーロッパの世界制覇と技術革新 |
著者名 |
A.プレシ/O.フェールターク 著 高橋清徳 編訳 |
著者名 |
C・M・チポラ 著 大谷隆昶 訳 |
出版社 |
東洋書林 |
出版社 |
平凡社 |
コメント |
古代から現代にいたるまで人間の基本的な営みとしての商業、交易にスポットを当てて解明。経度への挑戦 -一秒にかけた四百年- |
コメント |
ヨーロッパの世界制覇は大砲と帆船の発達により実現し、その圧倒的な力で繁栄を築いていった。 |
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タイトル |
経度への挑戦 -一秒にかけた四百年- |
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タイトル |
海時計職人ジョン・ハリソン |
著者名 |
デーヴァ・ソベル 著 藤井留美 訳 |
著者名 |
ルイーズ・ボーデン文 エリック・ブレグバッド絵 片岡しのぶ訳 |
出版社 |
翔泳社 |
出版社 |
あすなろ書房 |
コメント |
緯度は太陽の高度により容易く測定できるが、経度は長い間誤差が大きく、正確な経度測定に懸賞金が出された。天文学者が天体の運行に答えを求めるなか、時計職人がクロノメーターを作ったが、...。 |
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古くから緯度を知る方法は伝えられていた。しかし、経度は何百年もの間、現在地を知ることなく航海していた。イギリスの一人の男がクロノメーターと呼ばれる船舶用の精密時計を作り上げ、難問の解決に挑戦し続けた。 |