シリーズ 海の男/ホーンブロワー・シリーズ<1> シリーズ 海の男/ホーンブロワー・シリーズ<2>
タイトル 海軍士官候補生 タイトル スペイン要塞を撃滅せよ
著者名 セシル・スコット・フォレスター 高橋泰邦 訳 著者名 セシル・スコット・フォレスター 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 大英帝国海軍の軍艦にホレイショ・ホーンブロワーと名乗る士官候補生が乗り込んできた。轟く砲声と硝煙の中、彼はぐんぐん頭角を現わしていく!初出は1969年、筑摩書房から出版された「世界のロマン文庫4」の同タイトルのものと思われる。 コメント 西インド諸島ハイチ島のスペイン要塞を攻略すべく出撃した英国海軍フリゲート艦上に、若きホーンブロワーの姿があった。行手をはばむ狡猾な敵軍に立ち向かう彼の機略縦横の活躍は?シリーズ第2巻。
シリーズ 海の男/ホーンブロワー・シリーズ<3> シリーズ 海の男/ホーンブロワー・シリーズ<4>
タイトル 砲艦ホットスパー タイトル トルコ沖の砲煙
著者名 セシル・スコット・フォレスター 菊池光 訳 著者名 セシル・スコット・フォレスター 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 功績を認められ、フランスのブレスト軍港封鎖という重大任務を命ぜられたホーンブロワーは、スループ艦を率い、波高き東大西洋に向けて出帆した! シリーズ第3巻。 コメント トルコ近海に沈んだ英国艦から金銀貨を回収せよ! 艦長昇進を果たしたホーンブロワーは、新たな命令を受けて地中海へ赴く。だが、前途には思いもよらぬ死の難関が、・・・。シリーズ第4巻。
シリーズ 海の男/ホーンブロワー・シリーズ<5> シリーズ 海の男/ホーンブロワー・シリーズ<6>
タイトル パナマの死闘 タイトル 燃える戦列艦
著者名 セシル・スコット・フォレスター 高橋泰邦 訳 著者名 セシル・スコット・フォレスター 菊池光 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント スペイン領アメリカに勃発した反乱を援助するため、ホーンブロワーの指揮のもと、武器弾薬を積んだ英国艦が南太平洋に向かった。行手に立ち塞がるのは、・・・。シリーズ第5巻。 コメント 英国の命運を賭け、宿敵フランスを大陸に封じこめようと図る地中海封鎖艦隊が嵐の中で苦闘していた。折しも仏艦隊が封鎖網を突破して出現。シリーズ第6巻。
シリーズ 海の男/ホーンブロワー・シリーズ<7> シリーズ 海の男/ホーンブロワー・シリーズ<8>
タイトル 勇者の帰還 タイトル 決戦!バルト海
著者名 セシル・スコット・フォレスター 高橋泰邦 訳 著者名 セシル・スコット・フォレスター 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 戦い敗れ、敵国フランスに囚われたホーンブロワー艦長は、重傷を負った副長ブッシュとともにパリで銃殺刑に処せられることとなった。が、護送される途中でからくも脱走に成功。シリーズ第7巻。 コメント ついに爵位を授けられたホーンブロワーのもとへ、新たな命令書が届いた。各国の利害がからみ合うバルト海へ艦隊を率いて出撃せよ、というものだった。シリーズ第8巻。
シリーズ 海の男/ホーンブロワー・シリーズ<9> シリーズ 海の男/ホーンブロワー・シリーズ<10>
タイトル セーヌ湾の反乱 タイトル 海軍提督ホーンブロワー
著者名 セシル・スコット・フォレスター 高橋泰邦 訳 著者名 セシル・スコット・フォレスター 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 折りも折り、フランスのセーヌ湾で英国艦フレーム号に反乱が勃発。敵軍に察知される前に反乱を制圧すべく、ホーンブロワーは自由裁量権を得て一路セーヌ湾に向かった!シリーズ第9巻。 コメント ナポレオンはセント・ヘレナ島に幽閉され、その救出計画が今まさに実行されんとしていた。間一髪、それを知ったホーンブロワーは、世界の命運を賭けて追撃を開始する!シリーズの完結。
シリーズ 海の男/ホーンブロワー・シリーズ<別巻> シリーズ
タイトル ホーンブロワーの誕生 タイトル ホレーショ・ホーンブロワーの生涯とその時代
著者名 セシル・スコット・フォレスター 高橋泰邦/菊池光 訳 著者名 C・N・パーキンソン著 出光宏訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 至誠堂
コメント 作者フォレスターの描く海軍提督ホーンブロワー・シリーズのストーリーの間隙を埋める3篇を収録。ホーンブロワー創作の秘密など興味深いエピソードが明かされており、ファン必読の一冊。 コメント C・S・フォレスターの描く英国海軍提督ホーンブロワーの海洋文学について考察した一書
タイトル 南溟の砲煙 - 海の男ホーンブロワー外伝 タイトル ナポレオンの密書 - 海の男ホーンブロワー・シリーズ
著者名 高橋泰邦 著者名 セシル・スコット・フォレスター 高橋泰邦 訳
出版社 光人社 出版社 光人社
コメント ホーンブロワー・シリーズの物語最期の謎に包まれた空白を埋める著者の創作。ナポレオン戦争終結後、東洋に現れたホーンブロワー提督はチン夫人率いる大海賊船団と闘いを繰り広げる。 コメント C.S.フォレスターの唯一最後の遺稿。作者が亡くなったため未刊の絶筆となっていたもの。ハヤカワ文庫からも<別巻>として発行されている。
タイトル 南溟に吼える - 海の男ホーンブロワー外伝 タイトル 永遠の帆船ロマン - ホーンブロワーと共に -
著者名 高橋泰邦 著者名 高橋泰邦
出版社 光人社 出版社 雄文社
コメント もしもホーンブロワーが東洋に来ていたらの仮想のもとに書き下ろされたホーンブロワー外伝の第2作目。このタイトルは光人社からまだ文庫として刊行されていない。 コメント ホーンブロワーをこよなく愛する著者が偉大な海のヒーローを生み出した秘話から翻訳の苦労話、帆船やその船内生活、戦闘、歴史的な時代背景などを熱く語る一冊。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<1> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<2>
タイトル 若き獅子の船出 タイトル 革命の海
著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント ポーツマス港を出港する英国海軍軍艦ゴルゴン号、その艦上に若き士官候補生リチャード・ボライソーの姿があった。<ホーンブロワー・シリーズ>に比肩するシリーズの第1巻目。 コメント 英国領アメリカが遂に独立宣言!革命の炎が一段と燃え盛るそんな折、ニューヨークに来着予定の郵送船団を死守せよとの命令が下る。シリーズ第2巻。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<3> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<4>
タイトル わが指揮艦スパロー号 タイトル 栄光への航海
著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 軍功を認められたボライソーは艦長昇進を果たし、スループ艦スパロー号の指揮をとることになる。そんな中宿敵フランスが独立戦争のさなかのアメリカと同盟を結ぶ。シリーズ第3巻。 コメント 新たな指揮艦フリゲート艦ファラロープ号には反乱を起こしかけた曰くつきがあった。ボライソーは命令を受けて西インド諸島へ向かうがそこには過酷な運命が、・・・。シリーズ第4巻。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<5> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<6>
タイトル 南海に祖国の旗を タイトル コーンウォールの若獅子
著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント アメリカ独立戦争も遂に終結。ボライソー艦長は密命を受け、インドからボルネオへと向かう。そこには事件が待っていた。シリーズ第5巻。 コメント 17歳の士官候補生時代のボライソー。兄ヒューの指揮するカッターに転属した彼らの敵は悪事を尽くして荒らしまわる海賊たちだった。シリーズ第6巻。第1巻と対をなす作品。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<7> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<8>
タイトル 反逆の南太平洋 タイトル 激闘、リオン湾
著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント ボライソー艦長はフリゲート艦テンペスト号を指揮し、南太平洋のニュー・サウス・ウェールズに赴く。各国の利害が絡み合い、状況の急変により窮地に陥る。シリーズ第7巻。 コメント ボライソーは戦列艦ハイぺリオン号の艦長に任命されるが、その彼を重大な任務が待っていた。戦略の拠点となる小島を占拠せよと言うのだが、・・・。シリーズ第8巻。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<9> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<10>
タイトル 遥かなる敵影 タイトル 不屈の旗艦艦長
著者名 アレグザンダー・ケント 高津幸枝 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高津幸枝 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 修復が完了したハイペリオン号でビスケー湾に赴いたボライソーは英国の封鎖艦隊と合流する。しかしフランス艦隊が封鎖網を突破し、その行方を追ってカリブ海へと。シリーズ第9巻。 コメント 旗艦艦長となったボライソーは重大な任務を帯びて北アフリカ沿岸へ向かう。行く手には凶悪な海賊と西仏連合艦隊が待ち受けていた。シリーズ第10巻。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<11> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<12>
タイトル 白昼の近接戦 タイトル スペインの財宝船
著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高沢次郎 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 戦隊司令官となったボライソーに下された任務はフランス艦隊の動向をつかみ、壊滅することだった。そこには思わぬ危機が潜んでいた。シリーズ第11巻。 コメント 海尉に昇進した若き日のボライソーはフリゲート艦デスティニー号に乗り組む。膨大な金塊を探す任務を負ってリオデジャネイロへと赴く。シリーズ第12巻。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<13> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<14>
タイトル 提督ボライソーの初陣 タイトル 危うし、わが祖国
著者名 アレグザンダー・ケント 高津幸枝 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 少将への昇進を果たしたボライソーはバルト海へと赴く。コペンハーゲンの海戦を題材に描くシリーズ第13巻。 コメント 艦隊司令官ボライソーは新たな任務を告げられ、ビスケー湾に赴く。フランスは英本土侵攻を画策しており、その侵攻用艦船を撃破することになるが、・・・。シリーズ第14巻。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<15> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<16>
タイトル 孤高の提督旗 タイトル 姿なき宿敵
著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高津幸枝 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 海軍中将に任じられたボライソーは大西洋とカリブ海をつなぐ重要な航路を制するサン・フェリペ島をフランスに引き渡すために特命を帯びて出港するが、・・・。シリーズ第15巻。 コメント ボライソー中将は僅かな艦隊を率いてフランス海軍の拠点ツーロン港を監視する命令を受ける。しかしそこには策略が仕掛けられボライソーは目に負傷する。シリーズ第16巻。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<17> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<18>
タイトル 栄光の艦隊決戦 タイトル 急行せよ、カッター戦隊
著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高沢次郎 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント ボライソー中将はハイペリオン号に座乗し、フランスとスペインの強力な艦隊の出撃阻止を命じられる。地中海に派遣されたボライソーはスペイン艦隊と死闘を展開する。シリーズ第17巻。 コメント 若き日のボライソーの活躍を描く。英国沿岸を小さなカッター艦隊で神出鬼没の密輸業者たちを追うが、苦戦を強いられる。シリーズ第18巻。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<19> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<20>
タイトル 最後の勝利者 タイトル 大暗礁の彼方
著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 提督ボライソーはアフリカ南端のケープ・タウンにいた。英国陸軍を支援中の艦船を連れ帰るのが目的だが、・・・。シリーズ第19巻。 コメント 提督ボライソーは要衝ケープタウンに赴き、当地を監視・防衛する戦隊を確立する任務を託され出港するがその船がアフリカ西岸沖で座礁してしまう。シリーズ第20巻。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<21> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<22>
タイトル 復讐のインド洋 タイトル 海軍大将ボライソー
著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント ボライソー提督は仏領モーリシャス島の攻略支援のため大型フリゲート艦で出帆する。旗艦艦長が敵意を抱くなか、フランス提督の罠が待ち構えていた。シリーズ第21巻。 コメント ボライソーはついに海軍大将にまで昇進する。戦況は新興国アメリカがカナダの領有を画策しており、ボライソーは北アメリカ沿岸の哨戒任務を命じられた。シリーズ第22巻4。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<23> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<24>
タイトル 聖十字旗のもとに タイトル 提督ボライソーの最期
著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント カナダでの輸送船団の護衛と哨戒を繰り返す中、ボライソーの座乗するフリゲート艦インドミダルブル号は、一隻の強力なアメリカ艦と一騎打ちすることになる。シリーズ第23巻。 コメント 第二次英米戦争も停戦が成立。休む間もなくボライソーは、地中海の制海権確保のためにマルタ島に派遣される。そこでの激烈な戦闘の末にボライソーは壮絶な最後を迎える。第24巻。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<25> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<26>
タイトル 決然たる出撃 タイトル 難攻不落、アルジェの要塞
著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 地中海での通商路確保の任務を帯びて、戦火の消えやらぬ地中海をマルタ島へと向かうアダム・ボライソーの行く手には、目下最大の脅威であり、叔父リチャードの敵でもあるアルジェの大守の艦船が待ちかまえていた!シリーズ第25巻。 コメント アダム・ボライソーは、いまだ英国の通商路を脅かすアルジェの太守を討つべく集結中の英国艦隊に合流するため、アフリカから急遽地中海に赴いた。故リチャードと因縁浅からぬ太守は、アダムには願ってもない敵手といえた。シリーズ第26巻。
シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<27> シリーズ 海の勇士/ボライソー・シリーズ<28>
タイトル 無法のカリブ海 タイトル 若き獅子の凱歌
著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳 著者名 アレグザンダー・ケント 高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント アルジェの大守との戦闘で活躍が認められたアダムは、提督ビートンの要請によって、彼の旗艦艦長として二層甲板艦の指揮をまかされることになった。行き先は西インド諸島。アダムの前に立ちはだかるものは、・・・!シリーズ第27巻。 コメント 英国海軍の士官候補生リチャード・ボライソーは、親友のマーティン・ダンサーとともに海尉任官試験に合格した。その二人にある渡航任務が与えられた。将来の活躍を夢見て希望に胸を膨らませる若きリチャードの活躍を描く。シリーズ第28巻。(最終巻)
シリーズ 英国海軍の雄ジャック・オーブリー シリーズ 英国海軍の雄ジャック・オーブリー
タイトル 新鋭艦長、戦乱の海へ<上> タイトル 新鋭艦長、戦乱の海へ<下>
著者名 パトリック・オブライアン/高橋泰邦 訳 著者名 パトリック・オブライアン/高橋泰邦 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 英国海軍海尉ジャック・オーブリーにソフィー号艦長着任の命令が下った。軍医としてスティーブン・マチュリンを迎え入れ、初の指揮艦で船出していく。 コメント オーブリー艦長は地中海で敵艦を次々と拿捕し、勇名を轟かす。被害を受けたスペインはソフィー号撃滅せんと強力なフリゲート艦を出動させ、砲火を交えることになる。
シリーズ 英国海軍の雄ジャック・オーブリー シリーズ 英国海軍の雄ジャック・オーブリー
タイトル 勅任艦長への航海<上> タイトル 勅任艦長への航海<下>
著者名 パトリック・オブライアン/高沢次郎 訳 著者名 パトリック・オブライアン/高沢次郎 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント アミアン和約での英仏の休戦もやがて終わり、再び戦端が開かれる。オーブリー艦長は新しい任務に着任しようとするが行く手にはフランスの私掠船ベローヌ号が! コメント 待望のスループ艦ポリクレスト号を与えられたオーブリー艦長は宿敵ベローヌ号を下し、その戦功で遂に勅任艦長(ポストキャプテン)となる。新たな指揮官ライブリー号を駆って出撃していくが。
シリーズ 英国海軍の雄ジャック・オーブリー シリーズ 英国海軍の雄ジャック・オーブリー
タイトル 特命航海、嵐のインド洋<上> タイトル 特命航海、嵐のインド洋<下>
著者名 パトリック・オブライアン/高津幸枝 訳 著者名 パトリック・オブライアン/高津幸枝 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 代理艦長という不本意な地位に甘んじていたオーブリー艦長に新たな乗艦と任務が与えられた。フリゲート艦サープライズ号は国王の特命使節をジャワ島へ送り届けることになる。 コメント 特命使節の急死により帰還の途についたオーブリー艦長。その途上東インド会社船団と合流し、防護にあたるが、辺りはフランス艦隊が獲物を狙っていた。
シリーズ 英国海軍の雄ジャック・オーブリー シリーズ 英国海軍の雄ジャック・オーブリー
タイトル 攻略せよ、要衝モーリシャス<上> タイトル 攻略せよ、要衝モーリシャス<下>
著者名 パトリック・オブライアン/高津幸枝 訳 著者名 パトリック・オブライアン/高津幸枝 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 結婚し父親となったオーブリー艦長にモーリシャス方面の戦隊司令官の任務が与えられた。レユニオン島に上陸し攻撃を開始した陸軍部隊は・・・。 コメント レユニオン島のフランス軍を降伏させたオーブリーは次の目標モーリシャス島へと作戦を進めるが、この島の守備隊は士気が高く、地形と相まって攻略は困難を極めた。
シリーズ 英国海軍の雄ジャック・オーブリー シリーズ 英国海軍の雄ジャック・オーブリー
タイトル 南太平洋、波瀾の追撃戦<上> タイトル 南太平洋、波瀾の追撃戦<下>
著者名 パトリック・オブライアン/高橋泰邦・高津幸枝 訳 著者名 パトリック・オブライアン/高橋泰邦・高津幸枝 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 映画化名 マスター・アンド・コマンダー
新たな任務を帯びたオーブリー艦長はサープライズ号を駆って米フリゲート艦を求めて大西洋を南下していく。
コメント 映画化名 マスター・アンド・コマンダー
難所ホーン岬を切り抜けたサープライズ号はガラパゴス諸島へ到着する。敵影はなく、索敵は続いていくが・・・。
タイトル 激闘!地中海 - ジャック・オーブリー・シリーズ 1 タイトル 燃えるバルセロナ沖 - ジャック・オーブリー・シリーズ 2
著者名 パトリック・オブライアン 高橋泰邦 訳 著者名 パトリック・オブライアン 高橋泰邦 訳
出版社 徳間書店 出版社 徳間書店
コメント 1993年に徳間書店から発行されたジャック・オーブリー・シリーズ。2002年にはハヤカワ文庫として再刊された。タイトルは異なるが本文は全く同じである。(「新鋭艦長、戦乱の海へ<上>」) コメント 1993年に徳間書店から発行されたジャック・オーブリー・シリーズ。2002年にはハヤカワ文庫として再刊された。タイトルは異なるが本文は全く同じである。(「新鋭艦長、戦乱の海へ<下>」)
タイトル 死闘!私掠船対貿易船 - ジャック・オーブリー・シリーズ 3 タイトル 出撃!黄金奪取作戦 - ジャック・オーブリー・シリーズ 4
著者名 パトリック・オブライアン 高沢次郎 訳 著者名 パトリック・オブライアン 高沢次郎 訳
出版社 徳間書店 出版社 徳間書店
コメント 1993年に徳間書店から発行されたジャック・オーブリー・シリーズ。2003年にはハヤカワ文庫として再刊された。タイトルは異なるが本文は全く同じである。(「勅任艦長への航海<上>」) コメント 1994年に徳間書店から発行されたジャック・オーブリー・シリーズ。2003年にはハヤカワ文庫として再刊された。タイトルは異なるが本文は全く同じである。(「勅任艦長への航海<下>」)
シリーズ 海の覇者トマス・キッド<1> シリーズ 海の覇者トマス・キッド<2>
タイトル 風雲の出帆 タイトル 蒼海に舵をとれ
著者名 ジュリアン・ストックウィン/大森洋子 訳 著者名 ジュリアン・ストックウィン/大森洋子 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 二十歳の青年トマス・キッドは強制徴募され、戦列艦デューク・ウィリアム号の乗組員となる。新米水夫から提督までに昇りつめる男の波乱万丈の物語の第1巻目。 コメント トマス・キッドは水兵に昇格するが、理不尽な事からフリゲート艦に移される。やがて大きく成長したキッドは下士官に抜擢されて、・・・。シリーズ第2巻。
シリーズ 海の覇者トマス・キッド<3> シリーズ 海の覇者トマス・キッド<4>
タイトル 快速カッター発進 タイトル 愛国の旗を掲げろ
著者名 ジュリアン・ストックウィン/大森洋子 訳 著者名 ジュリアン・ストックウィン/大森洋子 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント カリブ海へ派遣されたキッドたちはハリケーンに遭遇する。機転が奏功し、そろって快速カッターへと配置転換される。シリーズ第3巻。 コメント 1797年、有名なイギリス海軍のノア泊地で起きた水兵たちの反乱に巻き込まれたキッドたちはどう立ち向かっていくか?シリーズ第4巻。
シリーズ 海の覇者トマス・キッド<5> シリーズ 海の覇者トマス・キッド<6>
タイトル 新任海尉、出港せよ タイトル ナポレオン艦隊追撃
著者名 ジュリアン・ストックウィン/大森洋子 訳 著者名 ジュリアン・ストックウィン/大森洋子 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 試験に合格し正式な海尉となったキッドは親友レンジとともに戦列艦に乗り組み、北アメリカへと赴く。試練は次々と出現するが、・・・。シリーズ第5巻。 コメント ネルソン提督指揮の下、地中海にイギリス海軍の偵察戦隊が派遣された。歴史的な海戦を背景に、海尉キッドの運命が動く。シリーズ第6巻。
シリーズ 海の覇者トマス・キッド<7> シリーズ 海の覇者トマス・キッド<8>
タイトル 新艦長、孤高の海路 タイトル 謎の私掠船を追え
著者名 ジュリアン・ストックウィン/大森洋子 訳 著者名 ジュリアン・ストックウィン/大森洋子 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント ついにキッドは海尉艦長に任命され、自らの指揮艦を持つことになる。しかし、手柄を立てた矢先に英仏両国でアミアンの和約が締結される。平和がキッドにもたらすものは?シリーズ第7巻。 コメント 再び英仏両国は平和に終焉を告げ、開戦となった。スループ艦の指揮を任されたキッドはやがて一隻の不審な私掠船を発見する。シリーズ第8巻。
シリーズ 海の覇者トマス・キッド<9> シリーズ
タイトル ノルマンディ沖の陰謀 タイトル
著者名 ジュリアン・ストックウィン/大森洋子 訳 著者名
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社
コメント 待望の第9巻。イギリス海軍のブリッグ型スループ艦"ティーザー号"の海尉艦長キッドはノルマンディ地方のチャンネル諸島で悪辣な罠からどのように脱出するのか。また親友レンジの運命は? コメント
シリーズ 気弱な海尉ジェラルドの冒険 シリーズ
タイトル ドーバーの伏兵 タイトル
著者名 エドウィン・トーマス 高津幸枝 訳 著者名
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社
コメント 臆病な海軍海尉ジェラルドは密輸監視艦勤務を命じられ、ドーバーに赴くがそこで殺人事件に巻き込まれていく。新しいキャラクターのヒーロー登場。 コメント
シリーズ ラミジ艦長物語 1 シリーズ ラミジ艦長物語 2
タイトル イタリアの海 タイトル 岬に吹く風
著者名 ダドリ・ポープ著 山形欣哉/田中 航 訳 著者名 ダドリ・ポープ著 出光 宏 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント フリゲート艦シベラ号の三等士官ニコラス・ラミジはコーンウォール出身の貴族。フランスの戦列艦バラス号との戦闘で負傷し、沈没する船から脱出したラミジは、一隻のボートで数人の部下と共に反ナポレオンのイタリア人貴族救出の任務に向かう。シリーズの第1巻目。 コメント ネルソン司令官の機転で軍法会議を逃れたラミジは、カッター艦カスリン号艦長に任命される。ジアナとその従兄ピチ伯爵をジブラルタルに送り届けるため地中海へ乗り出す。 そして運命のセント・ビンセント沖海戦が待ちうけている。シリーズ第2巻。.
シリーズ ラミジ艦長物語 3 シリーズ ラミジ艦長物語 4
タイトル ちぎれ雲 タイトル カリブの磯波
著者名 ダドリ・ポープ著 田中清太郎 訳 著者名 ダドリ・ポープ著 田中清太郎 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント セント・ビンセント沖海戦にてスペイン艦隊の戦列艦にカスリン号を体当たりさせ、イギリス艦隊勝利のきっかけを作ったラミジは本国送還となった。 そしてラミジに与えられた次の任務はブリッグ艦トライトン号の指揮であったが、・・・。シリーズ第3巻。 コメント トライトン号は無事、西インド諸島バルバドス島に到着。 そこでラミジは新たな指令を受ける。痕跡を残さず、消息を絶った多数の商船にはその動向をフランスの私掠船に知らせるスパイがいると推理し、 ラミジは商船の調査を開始する。シリーズ第4巻。
シリーズ ラミジ艦長物語 5 シリーズ ラミジ艦長物語 6
タイトル ハリケーン タイトル 謎の五行詩
著者名 ダドリ・ポープ著 小牧大介 訳 著者名 ダドリ・ポープ著 小牧大介 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント ラミジの乗艦トライトン号は、ゴダード提督の艦隊で商船団の護衛を行う命令を受け出帆する。 ところがある晩、ゴダードが船団に加わることを許可した商船、ピーコック号が不審な動きを始める。 シリーズ第5巻。 コメント 激しいハリケーンに襲われ、トライトン号とトパーズ号はスネーク島の暗礁に座礁してしまう。その島に上陸した一行は偵察隊を島内に送り、そこで数人のスペイン陸軍兵士と将校を発見する。 シリーズ第6巻。
シリーズ ラミジ艦長物語 7 シリーズ ラミジ艦長物語 8
タイトル 消えた郵便船 タイトル 裏切りの証明
著者名 ダドリ・ポープ著 出光 宏 訳 著者名 ダドリ・ポープ著 出光 宏 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント ラミジは、再び仇敵ゴダード提督によりトパーズ号が襲撃された一件で軍法会議にかけられるが、フランス人公爵の証言によって、逆にゴダード提督を破滅させる結果となる。 鎮守府司令長官からフランス私掠船のために郵便船を大量に喪失しているその原因を突き止めよとの命令を受ける。シリーズ第7巻。 コメント 郵便船アラベラ号はフランスの私掠船ロシニョール号に襲われるが、船長と郵便船水夫は全力で逃げようとしない。 ラミジは指揮権を取り上げるが水夫長らの妨害にあい、遂に私掠船に捕らえられてしまう。シリーズ第8巻。
シリーズ ラミジ艦長物語 9 シリーズ ラミジ艦長物語 10
タイトル Xデー タイトル タイトロープ
著者名 ダドリ・ポープ著 田中 航 訳 著者名 ダドリ・ポープ著 山形欣哉/田中航 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント ラミジはある舞踏会において密命を託される。 その命令は、イギリス侵攻に向けて準備を進めるフランス軍の軍備再編成の進行状況を、現地に潜入して調査せよというものであった。 シリーズ第9巻。 コメント ラミジは正規艦長となるがジュノー号は規律が緩んでいる始末だった。航海長サウスウィクや馴染みの水兵達の協力を得て乗組員を鍛え上げ、目的地西インド諸島バルバドス島に辿り着いたラミジが受けた指令は、・・・。シリーズ第10巻。
シリーズ ラミジ艦長物語 11 シリーズ ラミジ艦長物語 12
タイトル 眼下の敵 タイトル 密命の結末
著者名 ダドリ・ポープ著 田中 航 訳 著者名 ダドリ・ポープ著 小松大介 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント フランスの輸送船団が近々到着するという情報を得たラミジはフォート・ロイアル港へ入る水路を見下ろすダイヤモンド大岩礁の頂上に砲台を作り、集中攻撃をかけようという奇襲作戦を思いつき、早速その準備に取りかかる。シリーズ第11巻。 コメント フランスのフリゲート艦2隻、商船7隻などを拿捕してアンチグア島へと帰還したラミジは その中のフリゲート艦カリプソ号の指揮を命じられ、ラミジは新たな任務を受け取る。シリーズ第12巻。
シリーズ ラミジ艦長物語 13 シリーズ ラミジ艦長物語 14
タイトル 鬼哭啾々 タイトル 総督の陰謀
著者名 ダドリ・ポープ著 田中清太郎 訳 著者名 ダドリ・ポープ著 田中清太郎 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント 生還したラミジには次の指令が発せられた。 それはイギリス商船に莫大な被害を与え続けるフランス私掠船を掃討せよというものであった。 私掠船の根城、キュラソー島へカリプソ号とスクーナー艦ラ・クレオル号を率いて急行するラミジたち。シリーズ第13巻。 コメント キュラソー島の首都アムステルダムに到着したラミジとカリプソ号、ラ・クレオル号の乗員達は奇妙な光景を目の当たりにする。 停泊中の私掠船は帆をはずし、北部では火の手が上がっていたのだ。シリーズ第14巻。
シリーズ ラミジ艦長物語 15 シリーズ ラミジ艦長物語 16
タイトル 海に沈めた秘密 タイトル 遠い船影
著者名 ダドリ・ポープ著 窪田鎮夫/出光 宏 訳 著者名 ダドリ・ポープ著 出光 宏 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント イギリス艦艇に撤退命令が下った地中海では カリプソ号は敵の通信・輸送を破壊せよとの特命を受け、唯一のイギリス艦としてそこにとどまった。 イタリア沿岸を進んでいたある晩2隻の奇妙な帆装の船を発見する。シリーズ第15巻。 コメント ラミジは南フランス沿岸に新しい信号塔が建てられているのに気付く。 信号塔を占拠し、ニセの情報を流すことを思いついたラミジは南フランスのフォワ信号塔付近に上陸する。シリーズ第16巻。
シリーズ ラミジ艦長物語 17 シリーズ ラミジ艦長物語 18
タイトル 孤島の人質 タイトル 悪魔島
著者名 ダドリ・ポープ著 影山栄一 訳 著者名 ダドリ・ポープ著 小牧大介 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント アミアンの和約が締結され、平和となったラミジに海軍大臣セント・ビンセント卿からブラジル沖の島、トリニダデ島の測量して領有権を主張せよという命令を受ける。 ラミジは初めての平時の航海に戸惑いながらも、民間人技術者らを乗せて出帆する。シリーズ第17巻。 コメント ラミジはサラー・ロックリーと結婚し、フランスへ新婚旅行に来ていた。 旅行も終わりに近づく頃、 イギリスとフランスとの間で戦争が再開する。ラミジは、王党派の漁師オーギュストの助けも得てブレストに潜入し、イギリスへ渡る船を探す。シリーズ第18巻。
シリーズ ラミジ艦長物語 19 シリーズ ラミジ艦長物語 20
タイトル 狂気の目撃者 タイトル ナポレオンの隠し札
著者名 ダドリ・ポープ著 小牧大介 訳 著者名 ダドリ・ポープ著 小牧大介 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント カリプソ号艦長に復帰したラミジはレンヌ伯爵を救出する。バルバドス島に停泊していたラミジに届いた手紙は、ブレスト沖で別れイギリスに向かったはずの、サラーを乗せたミュレクス号が未だに到着しないという知らせであった。シリーズ第19巻。 コメント ラミジはアミアン平和条約破棄後に人質となった23人を救出するため、地中海へと向かった。 人質の居場所に関する情報はほとんどない。シリーズ第20巻。
シリーズ ラミジ艦長物語 21 シリーズ ラミジ艦長物語 22
タイトル トラファルガー残照 タイトル サラセンの首
著者名 ダドリ・ポープ著 小牧大介 訳 著者名 ダドリ・ポープ著 小牧大介 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント ラミジはダイヤモンド大岩礁の戦闘による功績を受けることになり、その贈呈式出席のためロンドンへ赴く。 ロンドンに到着して間もなく、ネルソン宅へ招待されたラミジは彼の艦隊で勤務をしないかと誘われる。シリーズ第21巻。 コメント 大西洋での任務を終えたラミジの乗ったカリプソ号はナポリ湾に停泊していた。 途中、2隻のフランス戦列艦を衝突、自滅させ、フリゲート艦を1隻撃沈、もう1隻を拿捕した件を下級提督チャールズ・ラッドへ報告に来たのであったが、・・・。シリーズ第22巻。
シリーズ ラミジ艦長物語 23 シリーズ
タイトル マルチニク島の新月 タイトル
著者名 ダドリ・ポープ著 小牧大介 訳 著者名
出版社 至誠堂 出版社
コメント ラミジはついに74門艦ディド号の指揮を取る。カリプソ号の乗組員達全員を移籍させ、 再艤装を終えた艦は新たな任地へと向かう。 途中、フランスの74門艦と2隻のフリゲート艦に追われるイギリスのフリゲート艦を発見して救助に向かう。 第23巻(最終巻)。 コメント
シリーズ ヨーク物語 1 シリーズ ヨーク物語 2
タイトル カリブの盟約 タイトル カリブの覇者
著者名 ダドリ・ポープ 作 小牧大介 訳 著者名 ダドリ・ポープ 作 小牧大介 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント カリブ海バルバドス島で農場を経営していた主人公ネッド・ヨークは本国イギリスで起きた清教徒革命の影響で土地を奪われ、スループ船グリフィン号で島を脱出する。 あてのない航海の途上、バカニアとして生きることを決心する コメント ネッド達はジャマイカ島をバカニアの基地にしていた。 そんな折り浜辺の兄弟団が頭領になって欲しいと持ちかけられる。承諾したネッドは総勢27隻のバカニア船団を率い、スペイン本国へ送られるのを待つポルトベロの財宝奪取に向かう。
シリーズ ヨーク物語 3 シリーズ ヨーク物語 4
タイトル 黄金船団 タイトル 海に自由を
著者名 ダドリ・ポープ 作 小牧大介 訳 著者名 ダドリ・ポープ 作 小牧大介 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント ある日、スペインの財宝を積んだガレオン船が座礁しているとの情報が入る。ペレウス号が偵察のため出帆するが、ペレウス号のボートが死にかけた男達を乗せてジャマイカ島に辿り着く。 ネッドはグリフィン号を率い、救出に向かうが、・・・。 コメント 仲間達を救出したネッドは、司教とリオアチャの町長を捕らえ、その結果、スペインはジャマイカ島の陸軍が解体され、バカニアの私掠認可状が取り消されたことを知っており、占領に向けて準備を進めているとの情報を得る。
シリーズ マーカム家の海の物語 1 シリーズ マーカム家の海の物語 2
タイトル 若者は恐れずに歌った 上 タイトル 若者は恐れずに歌った 下
著者名 ジョン・ウィリアムズ 著 出光宏 訳 著者名 ジョン・ウィリアムズ 著 田中清太郎 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント アメリカ独立戦争を舞台としたマーカム父子商会の私掠船乗り3兄弟一家の物語。兄弟はマーカム父子商会のため、そして祖国アメリカ独立のためにそれぞれに私掠船を率いてイギリスと戦っていた。 コメント マラカイ・マーカムは情報を流しているオルビーを射殺し、レディー・ジョージナと別れる。 そして、独立戦争は更に激しさを増して行くが、・・・。
シリーズ マーカム家の海の物語 3 シリーズ マーカム家の海の物語 4
タイトル ジョニーよ 帆をあげ舵につけ タイトル サムは軍艦に乗って行ってしまった 上
著者名 ジョン・ウィリアムズ 著 小牧大介 訳 著者名 ジョン・ウィリアムズ 著 田中航 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント 1812年、アメリカはまたイギリスに対して宣戦布告した。第二次独立戦争とも呼ばれるこの戦いに、次男ジョサイアの息子ギデオンは、マーカム家最後の私掠船乗りであった。 ガラガラ蛇の旗を掲げ、私掠船サリバン将軍号の船長としてメキシコ湾へと向かう。 コメント マーカム家の人々は平和な時は海運に生き、戦争が始まると私掠船で祖国に尽くす伝統があったが、その中でただ一人海軍に入ったファビアンの物語である。
シリーズ マーカム家の海の物語 5 シリーズ マーカム家の海の物語 6
タイトル サムは軍艦に乗って行ってしまった 下 タイトル 風よ わが兄弟に急を告げよ
著者名 ジョン・ウィリアムズ 著 田中航 訳 著者名 ジョン・ウィリアムズ 著 田中航 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント 西インド輸送船団襲撃の魅力に引かれるままファビアンはいつしか大西洋を横断し、英仏海峡に突入してしまう。かつてのジョン・ポール・ジョーンズの様に、イギリスの艦船に多大な被害を与えたファビアン・マーカム艦長。 コメント 新たな指揮艦としてマシドニアン号を手に入れることができたファビアン・マーカム艦長は 強力な英国の封鎖艦隊を突破するため、マシドニアン号を指揮し、嵐をついて出帆し外洋に出る。数日後、敵のフリゲート艦と遭遇する。
シリーズ バートン将校物語 1 シリーズ バートン将校物語 2
タイトル ポルトベロの聖母 タイトル 黒衣のエージェント
著者名 ジョン・エバンス 作 小牧大介 訳 著者名 ジョン・エバンス 作 小牧大介 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント ジャマイカ島のセイラム農園で、ハバカク・パートンは何不自由なく育った。 しかし、10歳の時に一家を襲ったコレラで家族を亡くす。農場を脱走し水夫となったパートンは殺人を犯してしまうが、そこを英国海軍諜報部長キャメロンに拾われ、海軍将校となる。 コメント パートンはスペイン人水夫に化け、カリブ海で事業を営む貿易商社の息子シーウォードと共にスペイン商船に潜り込み、ノバ・エスパーニャのベラクルスへと向かっていた。潜入したパートンは残忍な異端審問庁長官パラフォクスに捕らわれてしまう。
シリーズ バートン将校物語 3 シリーズ 海の狐ドルトンの物語
タイトル アラモ僧院の密約 タイトル 1 フェイス号の巻
著者名 ジョン・エバンス 作 小牧大介 訳 著者名 ダン・パーキンソン 作 小牧大介 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント 海軍省に到着したパートンは、キャメロンをはじめとするワタリガラス同志会から、新大陸のイギリス領防衛に乗り気ではない政府を動かす為に、スペインとフランスの北アメリカ分割交渉の資料を盗み出すという任務を与えられる。 コメント ブリッグ艦の一席将校パトリック・ドルトンは並外れた腕前と功績を持ちながらも指揮艦を与えられていなかった。ニューヨークに着いたドルトンを待っていたのは出世どころか逮捕状だった。
シリーズ マナリング将校物語 1 シリーズ マナリング将校物語 2
タイトル ジェンキンズの耳 タイトル マニラ・ガレオン
著者名 ビクター・サズレン 作 小牧大介 訳 著者名 ビクター・サズレン 作 小牧大介 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント 沿岸航路定期船アシーナ号は、カリブ海でスペインとの間に勃発したジェンキンズの耳戦争に投入するために、英国海軍に購入された。 同時に船長のエドワード・マナリングは、植民地人としては異例の将校艦長となる。 コメント スループ艦ダイアナ号を与えられたマナリングは、ポーツマスから西インド諸島への航海の途上、スペインのフレガータ艦と戦い、マニラ・ガレオンに関する詳細な情報が記された公文書を手に入れる。
シリーズ 海軍将校リチャード・デランシー物語り 1 シリーズ 海軍将校リチャード・デランシー物語り 2
タイトル 罠にかけろ タイトル 海からきたスパイ
著者名 C.N.パーキンソン 著 出光宏 訳 著者名 C.N.パーキンソン 著 出光宏 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント 「パーキンソンの法則」で有名なイギリスの歴史学者C・N・パーキンソンの書いたシリーズ。失業中の海軍将校リチャード・デランシーはある日突然、マクブライド提督から呼びだされた。 提督は一枚の紙片を取りあげる。これは何のための審査か? コメント 税関監視船の臨時船長となったデランシーは、その有能さで敵味方双方から尊敬されるまでになった。 私掠船船長となったデランシーは獲物を求め、フランス沿岸へと向かう。
シリーズ 海軍将校リチャード・デランシー物語り 3 シリーズ 海軍将校リチャード・デランシー物語り 4
タイトル 火の船 タイトル 地中海の黒い雲
著者名 C.N.パーキンソン 著 出光宏 訳 著者名 C.N.パーキンソン 著 出光宏 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント 一席将校代理リチャード・デランシーに、海軍本部からの出頭命令が下る。 焼き打ち艦スピットファイアー号の将校指揮官に任命されたデランシーは、フランス軍が上陸を狙うアイルランドへと派遣される。 コメント スループ艦マーリン号艦長に命じられたデランシーは、フランス陸軍が駐留するマルタ島を封鎖する戦隊に加わるよう命令を受けた。 マルタ島沖に到着したデランシーは、フランスのフリゲート艦からの脱走兵を捕らえる。
シリーズ 海軍将校リチャード・デランシー物語り 5 シリーズ 海軍将校リチャード・デランシー物語り 6
タイトル 南海の秘密基地 タイトル インド洋の落日
著者名 C.N.パーキンソン 著 出光宏 訳 著者名 C.N.パーキンソン 著 出光宏 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント ジブラルタルの町で、デランシーは密輸船ダブ号船長サム・カーターと再会する。 フランス沿岸でブランデーを積み込むというサムにデランシーは、フランス艦の情報を集めてほしいと頼み、見返りにダブ号の護衛を申し出る。 コメント フリゲート艦ローラ号艦長デランシーはモリシャス諸島へ強行偵察に向かう。 首尾よく偵察を終えたデランシーはブルボン島で、以前の彼の任地アイルランド、ボルネオで妨害を繰り返していたフランス諜報員が潜伏していることを知る。
シリーズ ジャスティス艦長物語 1 シリーズ ジャスティス艦長物語 2
タイトル ミッシングスパイ 上 タイトル ミッシングスパイ 下
著者名 アンソニー・フォレスト作 出光宏 訳 著者名 アンソニー・フォレスト作 出光宏 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント フランス沿岸で英国海軍艦長ジャスティスは、死体と共に手漕ぎボートの上にいた。 遭難したイギリス船員という偽装でフランスに潜入するためであった。計画通りブローニュ付近に上陸したが、敵の港湾司令官はジャスティスの正体を見破っていた。 コメント 逮捕後、英国人収容所ベルダンに送られたジャスティスは、フィールディングに迫る情報を手に入れた。 彼は劇団長ムーンと盲目のアイルランド人医師オマラの協力を得、ベルダンを脱出したが、裏切り者の英国陸軍少佐ラベルに捕らえられてしまう。
シリーズ ジャスティス艦長物語 3 シリーズ ジャスティス艦長物語 4
タイトル パンドラシークレット 上 タイトル パンドラシークレット 下
著者名 アンソニー・フォレスト作 出光宏 訳 著者名 アンソニー・フォレスト作 出光宏 訳
出版社 至誠堂 出版社 至誠堂
コメント ジャスティスは長官リリーに呼び出され、相棒フレッド・スコーチャーとともに、カフウェルズのリリーの館へと向かう。 到着もそこそこに彼は極秘に建造中の潜航艇パンドラとその発明者ロバート・フルトンを、フランスの手から守る任務を与えられる。 コメント パンドラ襲撃の指揮をとっているのは、フランスでジャスティスを罠にはめたアイルランド人医師オマラであった。 そして ジャスティスと瓜二つのルクは、その容貌を利用して、破壊活動を続けて行く。そしてジャスティスは絶望的な追跡行を始める。
シリーズ シリーズ
タイトル タイトル
著者名 著者名
出版社 出版社
コメント コメント
シリーズ アラン、海へゆく<1> シリーズ アラン、海へゆく<2>
タイトル はみだし者の海戦 タイトル 強情っぱりの候補生
著者名 デューイ・ラムデン 大森洋子 翻訳 著者名 デューイ・ラムデン 大森洋子 翻訳
出版社 徳間書店(徳間文庫) 出版社 徳間書店(徳間文庫)
コメント 自由奔放な生活を謳歌していたアランは地獄の英国海軍へ士官候補生として叩き込まれてしまう。やがて海軍の生活に慣れていくアランの行く手には? コメント デスパリット号の士官候補生アラン・リューリーはイギリスとフランスとの戦いのなかでカリブ海に浮かぶ西インド諸島でフランス船討伐に奮闘していく。
シリーズ アラン、海へゆく<3> シリーズ アラン、海へゆく<4>
タイトル 嵐の放蕩者 タイトル 新米海尉の受難
著者名 デューイ・ラムデン 大森洋子 翻訳 著者名 デューイ・ラムデン 大森洋子 翻訳
出版社 徳間書店(徳間文庫) 出版社 徳間書店(徳間文庫)
コメント 独立戦争の勝敗を決したヨークタウンの戦い。はみだし者の候補生アランは嵐の急流をはしけでわたる決死行に挑む。 コメント セント諸島海戦に勝利したイギリス。アランは念願の海尉となるが、密命を帯びてインディアンの世界に入っていく。そして次々と難問が降りかかる。
シリーズ アラン、海へゆく<5> シリーズ アラン、海へゆく<6>
タイトル 浮かれ者の座礁 タイトル つまずき者の隠密航海
著者名 デューイ・ラムデン 大森洋子 翻訳 著者名 デューイ・ラムデン 大森洋子 翻訳
出版社 徳間書店(徳間文庫) 出版社 徳間書店(徳間文庫)
コメント カリブ海での激戦に明け暮れるアラン。念願かなって艦長となる。しかし、同時に二人の子供の父親にも・・・。シリーズ第5弾。 コメント 阿片の密輸のまかりとおる得体の知れない闇の世界へ足を踏み入れたアラン。エキゾチックな娘たちが彼を誘うが・・・。
シリーズ アラン、海へゆく<7> シリーズ
タイトル 臆病者の海賊退治 タイトル
著者名 デューイ・ラムデン 大森洋子 翻訳 著者名
出版社 徳間書店(徳間文庫) 出版社
コメント アランの乗るテレスト号は広東を出港。後から密かにつけてくるフランス船ラ・マロイーヌ号。行く手にはテレステ号を襲おうと海賊が待ち構えているが・・・。 コメント
シリーズ 艦長アダム・ホーン・シリーズ 1 シリーズ 艦長アダム・ホーン・シリーズ 2
タイトル ボンベイ・マリーン出帆せよ タイトル フランス軍用金を奪え
著者名 ポーター・ヒル/高岬沙世 訳 著者名 ポーター・ヒル/高岬沙世 訳
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社 早川書房(ハヤカワ文庫)
コメント 英国東インド会社の私有戦隊ボンベイ・マリーンのアダム・ホーン艦長は、社の上層部から極秘命令を受けた。監禁されているフランス軍総司令官を誘拐し、英国行きの商船に乗り込ませよと言うのだが、・・・。 コメント アダム・ホーン艦長はモーリシャス島に向かうフランス艦から、巨額の金貨を奪取せよという過酷な指令を受け、ボンベイ・マリーンの意地を賭けて果敢に挑むが、そこには陰謀が、・・・。
シリーズ 艦長アダム・ホーン・シリーズ 3 シリーズ
タイトル チャイナ・フライヤーを追え タイトル
著者名 ポーター・ヒル/高岬沙世 訳 著者名
出版社 早川書房(ハヤカワ文庫) 出版社
コメント 司令官から命を受けたアダム・ホーン艦長はマドラスへ苦闘の末辿り着くが、そこで総督から困難な任務を言い渡され、・・・。中国を舞台に物語はさらに展開する。 コメント
シリーズ 海の風雲児 Fox シリーズ 1 シリーズ 海の風雲児 Fox シリーズ 2
タイトル ナーシサス号を奪還せよ タイトル 全艦エジプトへ転進せよ
著者名 アダム・ハーディ 高橋泰邦・高永徳子 訳 著者名 アダム・ハーディ 高橋泰邦・高津幸枝 訳
出版社 三崎書房 出版社 三崎書房
コメント ホーンブロワー・シリーズに続く人気作家アダム・ハーディのFoxシリーズ。挿絵や図版が所どころにあり、帆船独自の知識理解に役立つ。Foxの活躍がここから始まる第1巻。 コメント ネルソン提督が登場するナポレオン戦争時代。士官に返り咲いたFoxは地中海艦隊への転属を果たし、戦史に残るアブキール湾の海戦へと進んでいく。
シリーズ 海の風雲児 Fox シリーズ 3 シリーズ 海の風雲児 Fox シリーズ 4
タイトル レバント要塞を死守せよ タイトル マリアの秘宝を奪取せよ
著者名 アダム・ハーディ 高橋泰邦・高沢次郎 訳 著者名 アダム・ハーディ 高橋泰邦・高永徳子 訳
出版社 三崎書房 出版社 三崎書房
コメント 臨時ながらもFoxは一艦の指揮を任され、同盟国トルコのレバント地区(現在のレバノン)最後の拠点、アクレ要塞を死守すべく東地中海へと赴く。 コメント Foxの乗艦ラクーン号は中部地中海へと出撃。フランス軍大尉の遺した秘宝の地図に書かれている宝の隠し場所、北イタリアへ接近中。そのFoxのとった行動とは?
シリーズ 海の風雲児 Fox シリーズ 5 シリーズ 海の風雲児 Fox シリーズ 6
タイトル 憧れのセールを展帆せよ タイトル スペイン戦艦を強奪せよ
著者名 アダム・ハーディ 高橋泰邦・高津幸枝 訳 著者名 アダム・ハーディ 高橋泰邦・高沢次郎 訳
出版社 三崎書房 出版社 三崎書房
コメント わずか10歳でボーイとして軍艦に乗り組み、下甲板の劣悪な環境にもめげず、貪欲に知識を吸収する一方で、その能力を発揮して少年水兵の中でも一目置かれる存在となる。 コメント イタリアからマオン港への帰路、フランスのブリッグ艦に遭遇し、乗っ取りに成功する。順風満帆、そんな幸運も束の間、巨大なスペイン三層甲板艦が前に立ちはだかる。
シリーズ 海の風雲児 Fox シリーズ 7 シリーズ 海の風雲児 Fox シリーズ 8
タイトル 財宝輸送船団を拿捕せよ タイトル 西仏連合艦隊を迎撃せよ
著者名 アダム・ハーディ 高永洋子 訳 著者名 アダム・ハーディ 高津幸枝 訳
出版社 三崎書房 出版社 三崎書房
コメント Foxは軍法会議を待っていた。無能な艦長の失策で艦は孤島の入り江で座礁。フランス水兵たちの攻撃を受けて応戦しながらようやく脱出するが、待っていたのは敵前逃亡の汚名だった。 コメント スペイン財宝船団の追跡をあきらめ、フランスの大型艦を相手に善戦したFoxは大時化に見舞われる。やがて半給職の身となり、海上勤務の辞令を待ちわびるFoxだが、・・・。
シリーズ 海の風雲児 Fox シリーズ 9 シリーズ
タイトル 敵陣夜襲作戦を敢行せよ タイトル
著者名 アダム・ハーディ 高沢次郎 訳 著者名
出版社 三崎書房 出版社
コメント Foxに海尉艦長任命の辞令が届く。新しい指揮艦は16門を備えたブリッグ艦ミニオン号。フランス沿岸に赴き、敵艦を拿捕すべく行動しているFoxにフリゲート艦が待ち伏せている。 コメント
シリーズ (航)アドベンチャーズ 2 シリーズ (航)アドベンチャーズ 3
タイトル 漂流航海・死闘の41日 タイトル リベンジ号最後の海戦
著者名 チャールズ・ノードホーフ ジェームス・ノーマン・ホール 海津正彦 訳 著者名 アレグザンダー・フラートン 高沢次郎 訳
出版社 三崎書房 出版社 三崎書房
コメント バウンティ号の反乱により艦を放逐されたブライ艦長以下19名はランチで漂流航海する事態となるが、不屈の意志によりチモール諸島に41日後に漂着する。軍医レッドワードが手記として語る。 コメント イングランドのガレオン船リベンジ号はスペインの財宝船団を拿捕すべく待ち伏せをしていたが、そこには50隻を越える圧倒的な数の強力な敵艦隊だった。果敢に対決するリベンジ号は?
シリーズ (航)アドベンチャーズ 6 シリーズ
タイトル 非情の楽園 タイトル
著者名 C・S・フォレスター 高津幸枝 訳 著者名
出版社 三崎書房 出版社
コメント ホーンブロワー・シリーズの生みの親C・S・フォレスターの描くコロンブスの第3次航海を取材した作品。法学者ナルシソ・リッチは命令によりコロンブス艦隊の旗艦に乗り込むことになるが、・・・。 コメント
シリーズ 海洋大冒険 1 シリーズ 海洋大冒険 2
タイトル 絶海の密艇 タイトル 黒い略奪船
著者名 ヴィクトール・シュトラン 著 山根和郎 訳 著者名 ヴィクトール・シュトラン 著 高水香 訳
出版社 二見書房 出版社 二見書房
コメント 北アメリカ領有権をめぐって英仏の熾烈な抗争が続く1745年春。密命を帯びた一隻のコルベット艦が、祖国をめざしルイブール港を出帆した。待ち受ける英国艦隊、・・・。 コメント フランス国王あての莫大な財宝を積んだスペイン船がアカディア近海で行方を絶った。財宝回収の特命を受けたギャラン艦長は勇躍出版するが、・・・。
シリーズ 海洋大冒険 3 シリーズ
タイトル 炎の追撃艇 タイトル
著者名 ヴィクトール・シュトラン 著 原佳代子 訳 著者名
出版社 二見書房 出版社
コメント 中佐への昇進を果たしたギャラン艦長に新たな命令が下った。美貌の女侯爵を同行させた輸送船団をカリブ海からフランスまで護衛せよというのだが、その途上に立ちはだかるのは、・・・。 コメント
シリーズ 大航海文庫 1 シリーズ 大航海文庫 2
タイトル 月下の海戦 タイトル ノアの叛乱
著者名 リチャード・ウッドマン 著/高永洋子 訳 著者名 リチャード・ウッドマン 著/高永洋子 訳
出版社 二見書房 出版社 二見書房
コメント 海の荒鷲ドリンクウォーターの物語。国王陛下のフリゲート艦「キュークロープス号」は、一路ニューヨークをめざした。 新米士官候補生ドリンクウォーターの行く手には冒険とロマンが待ち受ける。歴史に名高い月下の海戦の攻防の行方は? コメント フランス革命の嵐が吹き荒れる中、ドリンクウォーターは極秘任務を帯びたカッター船<ケストラル号>に乗り組む。 月下の海戦以来、幾多の経験を積んだドリンクウォーターの前に、燃えるような赤毛の女とフランス人亡命将校があらわれるが、・・・。
シリーズ 大航海文庫 3 シリーズ 大航海文庫 4
タイトル 紅海の決戦 タイトル 皇帝の密謀
著者名 リチャード・ウッドマン 著/高永洋子 訳 著者名 リチャード・ウッドマン 著/高永洋子 訳
出版社 二見書房 出版社 二見書房
コメント インドの領有権を狙うナポレオンは、ついに紅海へとフランス大艦隊を送り込んだ。 ネルソン提督から突然ヘレボルス号に呼び出しがかかる。 英仏の二大英雄が紅海上でくり広げる大海戦の結末は、・・・。 コメント ヨーロッパに権勢を誇るナポレオンのもとに、ロシア皇帝パーヴェル二世の密書が届けられる。 バルト海を舞台に、列強の熾烈な通商権争いが始まる。 <ヴィラーゴ号>を駆ったドリンクウォーターに、英国海軍が課した極秘任務とは、・・・。
シリーズ 海の勇者ハザード・シリーズ 1 シリーズ 海の勇者ハザード・シリーズ 2
タイトル 黒海の砲煙 タイトル 黒海の嵐
著者名 V.A.スチュアート/海津正彦 訳 著者名 V.A.スチュアート/海津正彦 訳
出版社 光人社 出版社 光人社
コメント 19世紀の黒海を舞台に勇敢な若きホレイショ・ハザード海尉乗艦の英国海軍フリゲート艦が、仇敵ロシア軍を相手に繰り広げる海洋小説。 コメント 数々の苦難を乗り越え、勇気と決断を持って行動する若き艦長に成長した海の男ハザードは、乗艦トロージャン号とともにふたたびロシア軍に闘いを挑む。
シリーズ 海の勇者ハザード・シリーズ 3 シリーズ
タイトル 黒海の野望 タイトル
著者名 V.A.スチュアート/海津正彦 訳 著者名
出版社 光人社 出版社
コメント 迫りくるロシア本土総攻撃。女王陛下のハントレス号に乗艦した若き艦長ハザードは、密命を帯びて厳冬の敵地オデッサに潜行する。 コメント
シリーズ マガン・シリーズ 1 シリーズ マガン・シリーズ 2
タイトル 栄光の星条旗 タイトル 大いなる野望
著者名 クリストファー・ニコール 著 高島陽子 訳 著者名 クリストファー・ニコール 著 高出直子 訳
出版社 光人社 出版社 光人社
コメント アメリカ海軍屈指の英傑ジョン・ポール・ジョーンズとともに史上最強を誇るイギリス艦隊を敵に回して自由と正義のために闘う若き海軍将校ハリー・マガンの物語。アメリカ海軍黎明期の独立戦争を舞台に描く。 コメント 栄光の海軍一家マガン家の海洋魂を内に秘めた少壮気鋭のアメリカ海軍将校トビアス・マガン。はためく星条旗の下、野望渦巻く地中海に、大西洋に繰り広げられる正義と愛の戦い。
シリーズ マガン・シリーズ 3 シリーズ
タイトル 還らざる英雄 タイトル
著者名 クリストファー・ニコール 著 高川俊誠 訳 著者名
出版社 光人社 出版社
コメント 米国海軍ジェレマイア・マガン海尉。アメリカ南北戦争を舞台に、愛と背信の狭間の中で、戦火の渦に呑み込まれ、親友の英国海軍バスコム海尉と敵対し戦わなければならない運命を描く。 コメント
タイトル 大海の賭け タイトル 謎の北西航路
著者名 リチャード・ウッドマン 高島陽子 訳 著者名 クルト・リュートゲン 作 関楠生 訳 寺島龍一 画
出版社 光人社 出版社 福音館書店
コメント 快速帆船エールキング号の上海からロンドンまでのティークリッパーレースの死闘を描く海洋小説 コメント 19世紀末から20世紀初頭の極地探検時代にかけて、北米大陸北側の航行可能な北西航路を求めて冒険者たちが挑戦した物語
タイトル 航海者 <上> タイトル 航海者 <下>
著者名 白石一郎 著者名 白石一郎
出版社 幻冬舎 出版社 幻冬舎
コメント 三浦按針ことウィリアム・アダムスは大航海の果てにリーフデ号で臼杵湾に漂着する。徳川家康との面談から日本で暮らすことになっていくが、その海の男の雄渾な軌跡を描く小説。(上・下巻) コメント 三浦按針ことウィリアム・アダムスは大航海の果てにリーフデ号で臼杵湾に漂着する。徳川家康との面談から日本で暮らすことになっていくが、その海の男の雄渾な軌跡を描く小説。(上・下巻)
タイトル 海王伝 タイトル 海狼伝
著者名 白石一郎 著者名 白石一郎
出版社 文藝春秋(文春文庫) 出版社 文藝春秋(文春文庫)
コメント 海賊船黄金丸の船大将笛太郎のシャムを舞台にした活躍を描く海に生きる男たちの小説。直木賞受賞作「海狼伝」の続編。 コメント 少年笛太郎は村上水軍の海賊衆に捕まり、その手下となってやがて海のウルフに成長して行く海洋冒険小説。第97回直木賞受賞作。
タイトル サムライの海 タイトル 海のサムライたち
著者名 白石一郎 著者名 白石一郎
出版社 文藝春秋(文春文庫) 出版社 文藝春秋(文春文庫)
コメント 幕末から明治にかけて近代的な捕鯨法の開発に情熱を注ぎ、捕鯨の世界に生きがいを見出す若きサムライ蘭次郎の姿を描く。 コメント 古代の海賊王・藤原純友、村上海賊衆と松浦党、九鬼嘉隆や小西行長などの戦国武将など海の英雄たちを描く歴史読物。
タイトル 水軍の城 タイトル 南海放浪記
著者名 白石一郎 著者名 白石一郎
出版社 文藝春秋(文春文庫) 出版社 集英社(集英社文庫)
コメント 海をテーマとして多くの歴史時代小説を書く著者の1981年から1989年にかけてのエッセイ集。 コメント 岡野文平は折よく御朱印船に乗り込み南方へと向かい、東南アジア各地を巡っていくが、文平の旅は幕府の鎖国政策によって数奇な運命に翻弄されていくことになる。
タイトル 海将 <上> タイトル 海将 <上>
著者名 白石一郎 著者名 白石一郎
出版社 講談社(講談社文庫) 出版社 講談社(講談社文庫)
コメント 堺の薬問屋・小西隆佐はまだ信長の家臣の一人にすぎない羽柴秀吉に己と一族の将来を賭ける。やがて大名となる小西行長の若かりし日を描いた長編小説の上巻。 コメント 海を知り船を自在に操る小西行長は豊臣秀吉の西国征服で重要な役割を果たす。才知の男、行長の表と裏を丹念に描いた海洋歴史小説の下巻。
タイトル 戦鬼たちの海 - 織田水軍の将・九鬼嘉隆 タイトル
著者名 白石一郎 著者名
出版社 文藝春秋(文春文庫) 出版社
コメント 文禄の役で織田水軍の総大将として海戦に明け暮れた戦国大名九鬼嘉隆の数奇な人生を描く長編時代小説。 コメント
タイトル キャプテン・クック 最後の航海 - 海洋冒険小説シリーズ11 タイトル 激闘 インド洋 - 海洋冒険小説シリーズ12
著者名 ハモンド・イネス / 池 央耿 訳 著者名 D・A・レイナー / 鎌田 三平 訳
出版社 パシフィカ 出版社 パシフィカ
コメント キャプテン・ジェームズ・クックはオーストラリア南端から南太平洋、そしてベーリング海峡へと探検航海を行ない、そしてレゾリューション号は悲劇の地ハワイ諸島へと向けて進んでいく。 コメント 英国海軍フリゲート艦サン・フィオレンツォ号と仏海軍フリゲート艦ピエモンテーズ号はインド洋で遭遇し、操艦の秘術を尽くして帆船対帆船の一騎打ちの戦闘を繰り広げる。
タイトル 海賊船幽霊丸 タイトル 世界の海洋文学 総解説
著者名 笹沢左保 著者名 小島敦夫 編著
出版社 光文社 出版社 自由国民社
コメント 笹沢左保の未刊の幻の傑作を森村誠一が最終章を補筆して380冊目として刊行。 コメント 海を舞台に繰り広げられる冒険とロマンの名作、ロビンソン・クルーソー、白鯨、宝島など336篇の解説と展望。
タイトル エリザベス・ゴールデン・エイジ タイトル アミスタッド (Black Mutiny)
著者名 ターシャ・アレグザンダー 野口百合子 訳 著者名 ウィリアム・オーエンス / 雨海弘美 訳
出版社 ソフトバンク クリエイティブ(ソフトバンク文庫) 出版社 徳間書店(徳間文庫)
コメント 2008年映画化。エリザベス一世としてイングランド女王の王座についたが、周囲は憎悪と不穏に満ちていた。そんな折り、スペイン国王フェリペ2世の陰謀により最強の無敵艦隊が襲ってくる。英国の命運を賭けた戦いが始まるが、・・・。 コメント ハバナの奴隷売場で売買されて再び船に乗せられたシンケは戦うことを決意し、仲間とともに反乱を起こし、アミスタッド号の乗っ取りに成功する。スピルバーグ監督が映画化。
タイトル ジョン・マン 1 波濤編 タイトル ジョン・マン 2 大洋編
著者名 山本一力 著者名 山本一力
出版社 講談社(講談社文庫) 出版社 講談社(講談社文庫)
コメント 土佐、中ノ浜の漁師、万次郎は漁に出て嵐に巻き込まれ、無人島に漂流する。アメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に救出され、ハワイへと向かう。その後、万次郎はアメリカに渡り、幕末・明治維新の表舞台へ登場することになる歴史小説の4部作。 コメント 土佐、中ノ浜の漁師、万次郎は漁に出て嵐に巻き込まれ、無人島に漂流する。アメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に救出され、ハワイへと向かう。その後、万次郎はアメリカに渡り、幕末・明治維新の表舞台へ登場することになる歴史小説の4部作。
タイトル 航 - 榎本武揚と軍艦開陽丸の生涯 タイトル
著者名 綱淵謙錠 著者名
出版社 新潮社 出版社
コメント 開陽丸は徳川幕府がオランダのドルトレヒト市ヒップス造船所に発注した3本マストバーク型の当時世界最大級の軍艦であり、補助エンジンを装備。建艦に立ち会い、日本へと回航する榎本を幕末の嵐が吹き荒れていた。その開陽丸の激動の生涯を描く。 コメント
タイトル 帆船航海記 - Two Years before the Mast タイトル 海のロマンス - 大成丸世界帆走記 <復刻版>
著者名 R.H.デーナー 著 千葉宗雄 監訳 著者名 米窪太刀雄
出版社 海文堂 出版社 日本海事広報協会
コメント アメリカの海洋文学者として有名なデーナーの航海記。原著は1840年に出版され、ボストンを出港し、ケープホーンを廻って北アメリカ西海岸まで、そして復路も同じコースをたどってボストンに帰着する航海記の傑作。訳者は元・日本丸船長も務めた千葉氏。 コメント 明治45年7月から大正2年10月に至る練習帆船大成丸の凄絶無比の世界周航大航海を実習生の著者が才筆をもって書き綴った航海記。文豪夏目漱石が激賞の序文を呈しており、当時の青少年の血を沸かせた。誠文堂新光社発行の復刻版。
タイトル なぞのユニコーン号 - タンタンの冒険 ペーパーバック版 タイトル ナンタケットの夜鳥
著者名 エルジェ 作 川口恵子 訳 著者名 ジョーン・エイケン 作 大橋善恵 訳
出版社 福音館書店 出版社 冨山房
コメント 世界中から愛読されている「タンタンの冒険」シリーズの日本語版ユニコーン号の模型に秘密が隠されている。 コメント 船火事で海に投げ出されたダイドーは、ピンクの鯨を追いかけている捕鯨船に救われ、地球を二周もし、ようやくナンタケット島に帰って来る。19世紀のマサチューセッツ州の捕鯨の盛んだった当時の捕鯨船のありさまが描かれている。
タイトル ツバメ号とアマゾン号 - アーサー・ランサム全集 1 タイトル 白鯨との闘い
著者名 アーサー・ランサム 作 岩田欣三/神宮輝夫 訳 著者名 ナサニエル・フィルブリック 作 相原真理子 訳
出版社 岩波書店 出版社 集英社文庫
コメント 小さな帆船「ツバメ号」に乗ってジョン・ウォーカーら四人が冒険の旅にでる物語。1930年発行の子どもたちのための文学の傑作。全集は全巻12冊発行されている。 コメント ロン・ハワード監督作品。1820年、捕鯨船エセックス号は巨大なマッコウクジラに襲われ、大破した。太平洋の真ん中で小さなボートで漂流し、飢え、渇き、恐怖、絶望に襲われる。メルヴィル著「白鯨」にヒントを与えたと言われる事件を扱った小説の映画化の原作。
タイトル 戦艦バウンティ号の叛乱 <DVD> タイトル 戦艦バウンティ号の叛乱 <DVD>
著者名 著者名
出版社 出版社 ワーナー・ホーム・ビデオ 発売
コメント チャールズ・ロートンとクラーク・ゲーブルが共演し、叛乱を描いたこの映画は余りにも有名 コメント 「戦艦バウンティ号の叛乱」のDVDでいろいろなところから廉価版が発売されている。 
タイトル マスター・アンド・コマンダー <DVD> タイトル 白鯨 <DVD>
著者名 著者名
出版社 出版社
コメント 同名小説の映画化で、サプライズ号とアケロン号の戦闘を描く。オーブリー艦長はラッセル・クロウが主演 コメント メルヴィル原作の捕鯨船エーハブ船長と白鯨モービー・ディックとの死闘を描いた作品。グレゴリー・ペック主演
タイトル 無敵艦隊(Fire Over England) <DVD> タイトル 真紅の盗賊(The Crimson Pirate) <DVD>
著者名 著者名
出版社 アイ・ヴィー・シー 発売 出版社 ケー・アイ・コーポレーション 発売
コメント ヴィヴィアン・リー、ローレンス・オリヴィエ主演。イングランドがスペインの無敵艦隊150隻を撃破して大英帝国の歴史を築いた海戦と、その裏で語られた愛の物語を描く。1837年の作品。 コメント 18世紀のカリブ海を舞台に、海賊の親分バロに扮するバート・ランカスターが大暴れする冒険アクション。映画スターに転身したランカスターの軽業的なアクションが楽しい娯楽映画。
タイトル 海の征服者(The Black Swan) <DVD> タイトル 長い船団(The Long Ships) <DVD>
著者名 著者名
出版社 ケー・アイ・コーポレーション 発売 出版社 ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント 発売
コメント タイロン・パワー、モーリン・オハラ主演の冒険活劇とロマンスを絡めた娯楽作品。英国国王に罪を許され、ジャマイカ総督に就任した元海賊モーガン船長は副臣のジェイミーと共にカリブ海の海賊退治に身を捧げることになる。赤毛のオハラが華やかで美しい。 コメント 世界中の金を集めて造られた伝説の「黄金の鐘」を求め、航海していたバイキングのロルフ(リチャード・ウィトマーク主演)はもう一歩のところで荒れ狂う海に呑み込まれ、ムーア人の支配者マンスーに捕えられてしまう海洋アドベンチャーの作品。
タイトル 提督の艦隊(ADMIRAL) <DVD> タイトル 白鯨との闘い <DVD>
著者名 著者名
出版社 (株)トランスフォーマー 出版社 ヴィレッジ・ロードショウ・ピクチャーズ
コメント 16世紀、英蘭戦争時代のオランダの英雄ミヒール・デ・ロイテルを描く歴史映画。帆船同士の海戦シーンが見どころ。英国艦、オランダ艦、そしてフランス艦も登場し、帆船ファンには絶対に見逃せないDVD。 コメント ロン・ハワード監督作品。1820年、捕鯨船エセックス号は巨大なマッコウクジラに襲われ、大破した。太平洋の真ん中で小さなボートで漂流し、飢え、渇き、恐怖、絶望に襲われる。メルヴィル著「白鯨」にヒントを与えたと言われる事件を扱った小説の映画化。
タイトル 海の勇者ホーンブロワー 1 -決 闘- <DVD>  タイトル 海の勇者ホーンブロワー 2 -ジブラルタルの奇襲- <DVD>
著者名 著者名
出版社 ハピネット・ピクチャーズ 出版社 ハピネット・ピクチャーズ
コメント セシル・スコット・フォレスター原作「海の男/ホーンブロワー シリーズ」の映画化(DVD-BOX 1)主人公ホレーショ・ホーンブロワーは海軍士官候補生として戦列艦ジャスティニアン号に乗組み、長い海軍生活の幕が上がるが、そこには数々の試練が...。 コメント セシル・スコット・フォレスター原作「海の男/ホーンブロワー シリーズ」の映画化(DVD-BOX 1)カディス湾封鎖任務で食料不足となり、補給船に乗組むが疫病が発生。3週間後に物資補給を終え、海尉任官試験中に敵の焼き討ち船が襲ってくる。その危機を回避しようと焼き討ち船に乗船し、・・・。
タイトル 海の勇者ホーンブロワー 3 -公爵夫人と悪魔- <DVD>  タイトル 海の勇者ホーンブロワー 4 -戦場の恋- <DVD> 
著者名 著者名
出版社 ハピネット・ピクチャーズ 出版社 ハピネット・ピクチャーズ
コメント セシル・スコット・フォレスター原作「海の男/ホーンブロワー シリーズ」の映画化(DVD-BOX 1)拿捕したル・レーブ号に公爵夫人を載せてイギリス本国へ帰還することになったが、途中スペイン艦に捕まり、捕虜となる。スペイン船が嵐で座礁しその乗組員を救助し、功績により無事釈放されることになった。 コメント セシル・スコット・フォレスター原作「海の男/ホーンブロワー シリーズ」の映画化(DVD-BOX 1)英仏戦争の膠着状態の中で王位復権を企てるフランス王党派を支援するためフランス海岸に向かう。村の娘と恋に落ちるが、共和派の軍隊の攻撃に会い、撤退する中で、橋の袂で恋人が・・・。
タイトル 海の勇者ホーンブロワー 5 -反 乱- <DVD> タイトル 海の勇者ホーンブロワー 6 -軍法会議- <DVD>
著者名 著者名
出版社 ハピネット・ピクチャーズ 出版社 ハピネット・ピクチャーズ
コメント セシル・スコット・フォレスター原作「海の男/ホーンブロワー シリーズ」の映画化(DVD-BOX 2)ソーヤー艦長指揮の74門艦レナウン号に配属されたホーンブロワーは士官に異常なまでの猜疑心を持つ艦長に危機感を抱くなか、艦長の転落事故とスペイン軍との戦闘に巻き込まれていく。 コメント セシル・スコット・フォレスター原作「海の男/ホーンブロワー シリーズ」の映画化(DVD-BOX 2)レナウン号の士官たちは謀反の嫌疑によりペリュー提督が裁判長を務める軍法会議にかけられる。スペイン要塞の攻略に勝利を収めた後、艦長代理のバックランドは異常な証言をし、ホーンブロワーを危地に追い込む。
タイトル 海の勇者ホーンブロワー 7 -二つの祖国- <DVD> タイトル 海の勇者ホーンブロワー 8 -ナポレオンの弟- <DVD>
著者名 著者名
出版社 ハピネット・ピクチャーズ 出版社 ハピネット・ピクチャーズ
コメント セシル・スコット・フォレスター原作「海の男/ホーンブロワー シリーズ」の映画化(DVD-BOX 2)フランスとの講和条約により半給生活となり、窮乏生活を送っていたホーンブロワーはホットスパー号海尉艦長に昇進する。フランス人アンドレ・コタール少佐とともに情報収集のためフランス沿岸に赴く。 コメント セシル・スコット・フォレスター原作「海の男/ホーンブロワー シリーズ」の映画化(DVD-BOX 2)下宿屋の娘マライアとの結婚式も束の間にホーンブロワーに再び出動命令が下される。行方不明になったグラスホッパー号を捜索せよとの命令を受け、嵐のなか遭難したボートの夫妻を救出する。その正体は、???
タイトル タイトル
著者名 著者名
出版社 出版社
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タイトル Le Secret La Licorne- Les Aventures de TINTIN タイトル Moby-Dick
著者名 Herge 著者名 Herman Melville
出版社 Casterman 出版社 BANTAM BOOKS
コメント エルジュ作のタンタンの冒険シリーズ「なぞのユニコーン号」のフランス語版。日本語版も出版されている。 コメント 「白鯨」の英文ペーパーバック版。日本語の翻訳版は岩波書店や他の出版社から文庫版等で発行されている。英語版原文で読んでみるのも楽しいだろう。
タイトル LONGITUDE - The Time-Spanning High Seas Epic タイトル
著者名 著者名
出版社 AandE.com 出版社
コメント ジェレミー・アイアンズ、マイケル・ガンボン主演。18世紀、イギリスでの経度測定のための海上時計(航海時計)を生涯をかけて作った時計職人ジョン・ハリソンの物語。後にクロノメーターと呼ばれる時計の発明により海上での現在地の測定が飛躍的に正確なものになった。英語版で字幕はない。(DVD) コメント